<準備中>火事場お片付け
<準備中>事故物件処分
2015年の秋に、その年の春から構想していましたワンストップサービス(小売業のワンストップショッピングの葬送版です)を「お墓じまい」で始めてみました。ものの見事に大当たり!
2番艦の「お仏壇じまい®」も大当りとなりました。これならばと、3匹4匹目のドジョウを狙って、様々なJ(じまい)シリーズ物を始めました。○○じまいなら涙そうそう(終楽)と……ブランド化!?!?
それを終活支援ビジネスでも、「人生じまい」「家族じまい」「家系じまい」「先祖じまい」と企画してみました。これとLINE「友だち」との連動も今後展開していきたいと思っています。
終楽が、2015年の秋から葬送業界初のワンストップサービス「お墓じまい」が大当たりしました。第2弾の「お仏壇じまい」も大当りとなり、J(じまい)シリーズを本格化させました。
ワンストップサービスというお客様ニーズを上手くとらえた企画でしたが、これによって思わぬところでお客様ニーズを逃がしていたことに最近になって気付きました。フルラインのワンストップサービスでなくお客様のワンポイントニーズでした。
今回のSOS(処分・お片付け)シリーズは、ひょっとしたら大当りに?当たれば、マーケティングの真骨頂か!?!?
買取りビジネスとの出会いは、2002~3年頃のフランチャイズ・ショー(FCショー)が初でした。その頃から気にはかけていましたが……買取りビジネスがこれほどまでに大きくなるとは……
当時、終楽は株式会社一六社という会社名で地域ホームページの全国展開のためのFC募集を積極的に推し進めていました。最大全国310ヶ所での展開まで拡大しましたが、グーグルさんのホワイトパンダのアップデートで夢破れました。
今回もお片付け支援ビジネスで2016年頃から高価買取りビジネスを意識していましたが、なかなか良きコラボ先さんも見つからず歯がゆい思いをしていました。
終活支援プラットフォームを構築中に良き先様に出会うことが出来ましたので、遅ればせ流れですが本格的参入となりました。時間はかかりそうですが、終活支援サービスビジネスのワンストップサービスの中核アイテムとしてしっかりと育てていきます。
※お片付け(後始末・処分・整理整頓)前の事前高価買取りをオススメします!
お墓じまい(魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分)を始めて半年ぐらい後に、オーストラリアから「100%お任せするのでお墓じまいをお願いします」とのメールを頂きました。
メールのやり取りを何度もして、何とかやり遂げることが出来ました。一度もあったことのないお客様とメールだけで数十万円と商売ができるとは…何か不思議な思いをしましたが…その後も海外からチョクチョクと注文を頂いています。
特に、コロナ禍の初期段階では「100%お任せお墓じまい」をそれなりに頂け、商売冥利に尽きました。
終楽の終活ビジネスは、大手百貨店さんとのコラボで2012年頃から上野で始まりました。
見事な失敗に終りました。先回の上滑りだった対応を反省し、今回は実態ある対応や社会性のある問題へ取組みを地道に積み上げています。
ここまでの流れは、7年間に及ぶ葬送支援とお片付け支援で実績をつくり、全国対応出来る仕掛けづくりに成功しました。今回は、専門家の皆さんにご指導を頂きお客様に見え辛い世界や社会的課題のコンテンツ(内容)に取り組んでいます。
まだまだ至らないことが多々あるかと思われますが、お客様からのご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
2010年ごろまでは、お葬式・お墓・お仏壇価格(料金・費用)の全てが企業側の一方通行で、仏教界のお布施もお気持ち価格でした。世間相場も在って無いようなモノでした。
これが日本の伝統とか文化だと言われればその通りかもしれませんが……
そんな時に異業種さんから葬送業界への参入、具体的にはIT業者さん仕掛けの仲介サービス業者さんによって価格破壊が起きました。それも度を過ぎたモノで、更に今回のコロナ禍で葬送業界の市場は完全に縮小し不況業種へと転落しました。
とは言っても、葬送業界は終活業界のほんの一部です。新たに始まった終活支援サービスも以前の葬送業界と五十歩百歩の状況ですので、料金(費用)の最終チェックは終楽での相見積りをオススメします。
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
終活支援サービス業界はまだ始まったばかりですので、マーケティングがないというのかマーケターがいないようです。その結果、マーケティングよりIT・葬儀・司法業界さんが先に入り込み、歪(いびつ)な仕組みが構築されています。
終楽は、この終活支援サービス業界へお客様志向の立場からマーケティングを本格的に導入してみました。出てくるわ出てくるわ!いろいろな切口が…ワクワクしてきます!
時間と専門的思想・技術・対応が要求されますので時間はかかりそうですが、愚直にこの問題に取り組んでいきたいと思っています。