- B2B&C2Bサプライチェーン&プラットフォーム
- 差別化8つの戦術の有機的連動(システムインテグレーション)
巻頭言
本部はB2B・B2B2B、FCさんはC2B・C2B2B・C2B2B2B
終楽の現場は2ヶ所あります。その一つが地域終身サポート隊本部、もう一つは地域終身サポート隊FCです。お客様は同じですが、2組織の役割は当然変わってきます。皆様からは、意味不明と言われそうですが…
具体的に説明します。
地域終身サポート隊本部のお客様は、B:企業さん95%以上とC:生活者様5%以下です。本部の持つ機能からBが大きく2つに分かれます。一つが、高齢者様を会員持つ法人・団体です。もう一つが、終身サポートを生業としている法人・団体・個人さんです。
地域終身サポート隊FCさんのお客様は、BとCのお客様が半々と思われます。終身サポートを生業としている場合は、B:30%・C:70%位と思われます。
ということで取るべき顧客戦略は…
本部はB2B・B2B2B、FCさんはC2B・C2B2B・C2B2B2Bとなります。
※実務については、本部のフォローがありますから何の心配もありません。
差別化(終身サポート)
同業(終身サポート業者)他社さんとの差別化をどう図るのか?先ずは、SWOT(スウォット)分析で自社を取巻く環境評価をしてみました。
評価は悪くありませんが、売上が思うほど伸びない。市場は大きく、将来性もあるのに?????何が、問題なのか…もっと大きな課題があるのでは???それが基本戦略ミスではないかと…
一つは、前述しました客層を間違えたのでは???B2CでなくB2Bでないかと…もう一つが、差別化を進めていく中で気付いたことですが…この終身サポート業界には、ビジネスフォーマットがないのでは???例えば、サプライチェーンのような仕組みです。
それをやるにしても、やるべきことがこの業界は多すぎます。終楽は、その対応策として30以上の戦術的戦闘的仕組み・技術を開発しました。
そのうちの主たる7つの戦術(①終身サポートの何でも屋、②終身サポートプラットフォーム、③地域終身サポート隊、④終楽の専門家集団、⑤終身サポート仲介サービス業、⑥安心安全の預託金制度付身元保証、⑦カスタマーのための終身サポート最適化ノート)を有機的連動(システムインテグレーション)させ、同業他社さんとの差別化を図っていきます。








基本戦略のミスに気付くのに15年の月日と約5億円の経費を費やしました。
基本戦略が間違っているのに、戦略目的・個別戦略・戦術が更に仕組みが構築されていく???
どんなに頑張っても儲からない経営が15年も続く訳です。
終身サポート業界は歴史が浅く、サプライチェーンのような仕組みづくりが出来ていないようです。
終楽はそれに気付いたのです。