1999年にIT企業として起業した強みが、終活プラットフォーマーとして十分に機能しそうになってきました。1億円投資の中身のほとんどが、4つのプラットフォームづくりに消えました。
1999年IT企業として起業し一時代を築き上げた終楽が、終活支援業さんが持ち合わせていないネット力という強みを活かして、実の泥臭い「終活身元引受(保証)人の育成」と「終活支援最適化制度の構築」に取り組んでいきます。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
=5年間で約2,000人の終活身元引受(保証)人さんを育成したい=
終活支援ビジネスを始めて15年、終楽の目指すものに気付き始めたのが3年前、「お客様の終活支援最適化」が終楽の役割だと確信したのが昨年(2023.03頃)でした。
※終活の最終形(終活支援最適化)は、十人十色かと思っています
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論を唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
一般社団法人「終活身元引受人協会」一般会員申込みは、終活身元引受(保証)人育成セミナー受講者さんだけの特典になります
将来に終活支援ビジネスで起業・新規事業・サービス揃え強化をお考えのお客様には、一般社団法人「終活身元引受人協会」への入会を強くススメします。
高齢者等終身サポート(終活支援)セミナーを始めて1年が過ぎきました。反省事項も多々あり、2024.07.18に(小冊子)終活最適化ノートの初版を発行した。
これを機にこれまでの終楽のセミナー体系を一新することにしました。ここに至るまでに15年の年月と約5億円の投資となりました。
今回は15年の実績に2024.6公示の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」を加えました。
高齢者等終身サポート(終活支援)業界の最新の情報・9カテゴリー34サービス123アイテム(フルラインサービス揃え)・ワンストップサービスを学んで、個人の日常生活に団体・企業さんのビジネス化にお役に立てませんか……
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
終活支援ビジネスが始まって約25年、終楽が株式会社一六社で終活支援ビジネスに参加したのが15年前、迷走が続いていましたが……コロナ禍の2021年早々に業種(Type of business)変更と戦略的に打って出ました。
この間の約3年3か月で約一億円を投資しました。何とか終活支援ビジネスが終楽の掌(てのひら)に入ってきたようです。
経営理念・戦略・戦略目的・戦略目標もはっきり打ち出せるようになりました。