1999年創業のIT老舗業者です。経営コンサルタントから始まり、ホームページ制作、ソフト開発、SEO対策、終活支援、葬送支援、後始末・お片付け支援、プラットフォーマーへと業種・業態対応しています。IT業界で業種・業態を変え、しぶとく生き残っています!
IT業として起業して24年目、今の終楽のビジネスモデルをIT企業と言うのでしょうか?
終楽の以前の商号は一六社と言い、ホームページ制作とSEO対策で一時代を築きましたが…グーグルさんのアルゴリズム変更に企業技術や体制が対応できず、大失速しました。その後7年もかかりましたが、業種(葬送支援サービス業)と業態(仲介接客サービス業)への変更で見事に再起した…と思い、IPOへの道を再度歩み始めしたが…コロナ禍でまたまた大失速!
今回は業態(Type of operation)を変えず業種(Type of business)を終活支援サービス業へ変更して、3回目のIPOチャレンジとなりました。
株式会社終楽は平成の金融危機がまだ色濃く漂っている1999年11月25日に、有限会社経営研究所「一六社」としてスタートしました。小売業からIT業への業種変更で手探り状態が一年ほど続きましたが、翌年にはホームページ制作会社としてスタートしました。会社名も株式会社一六社へ。
その年の2000年には、地域ホームページのFC(フランチャイズチェーン)展開もスタート、ホームページ制作が当たりまずまずのスタートとなりました。続いてA4サイズのネットチラシが大当たり、超大手企業さんへのSE派遣、地域ホームページも全国310ヶ所での展開となりました。当時43億円でのM&Aが申し込まれるほどで順風満帆の経営がしばらく続きました。3年連続で税務署調査が入りました。
地域ホームページを通しての動画配信(地域のお祭りやスポーツの早慶戦、慶応ミスコン、ねんりんピックなど)、SEO対策付きネットチラシの大爆発、求人サイト「タクルート」、大手百貨店さんとの終活ビジネスでのコラボと続き、第1回目のIPO準備に入りましたが…グーグルさんのアルゴリズム変更と終活ビジネスの失敗で、Nマイナス2でIPOを断念。
その後、葬儀・葬送・後始末お片付けの仲介接客サービス業への業種・業態変更、企業名も終楽と変え企業の再生に成功、2回目のIPO準備に入る。これも2020年当初のコロナ禍と前年のグーグルアルゴリズムのアップデートで大幅な売上減となりIPOを諦める。残ったのは大きな事務所だけでした。
2021年当初に3度目の業種変更へチャレンジ、これまでの葬送・後始末お片付け支援ビジネスを含めた終活支援(サービス)業へ主軸を移す。
現在、初となる公式サイト「終楽は終活プラットフォーマー」を構築中!業績も順調に回復中です。
=終楽は、業界初のプラットフォーマー=
グーグルで「終活 プラットフォーマー」と検索してみ下さい。約434,000件中1・2・3・4・6・7・8・9位に終楽が表示されています。また「終活プラットフォーム」と検索してみてください。約1,020,000件中1・2・4・8位に終楽が表示されています。
一般的に言われていますプラットフォーマーさんと終楽の違いは、出自がIT業&小売業ですので、終活支援サービス業者として自らがプラットフォームを構築して終活支援サービスを提供しています。
まだ構築中という状況ですので見苦しさが目立ちますが、これからプラットフォームのブラシュアップを続けていきます。
終楽の業種(Type of business)は、「終活支援サービス業」になります。終楽の業態(Type of operation)は、「終活仲介接客サービス業」になります。終活支援サービス業の内容は、9カテゴリー34サービス123アイテムです。終活支援サービス業内では、終楽が最も多くの商材を扱っています。このサービス・品揃えが、他社さんと差別化になっています。
※フルラインはサービス・品揃えのことで、ワンストップとは販売方法のことです。正式な終楽の業種名は、終活支援サービス業となります。
=時代と共に変わり行く企業理念=
その昔、企業理念とは変わらないモノと思っていましたが…IT化・コロナ禍・環境・人権などで、企業理念が形骸化か?凄い時代になってきました。
私が実社会へ入ったころは、近江商人の三方よし「売り手よし・買い手よし・世間よし」の思想が闊歩していました。
コロナ禍前の終楽企業理念は、三方よし「お客様よし、取引先さんよし、企業よし」
コロナ禍を従業員さんと一体になって乗り切り、終楽の企業理念は四方よし「お客様よし、取引先さんよし、従業員さんよし、企業よし」へ
今回の業種・業態変更で終楽の企業理念は、五方よし「お客様よし、取引先さんよし、社員さんよし、地域よし、企業よし」へ
※五方よし「お客様よし、取引先さんよし、従業員さんよし、地域よし、企業よし」の理念に基づくエコシステムによる経営管理運営システム構築で関係者様との共存共栄を目指します!
終楽は、お客様志向(ファースト)のスタンスで安心・安全対策に取り組んでいます。
小売業時代に学んだ様々な手法を取り入れ、安心・安全対策は勿論のこと経済性や便利性を併せてご提案します。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
終活支援サービスに関わるあらゆる業種のコラボ(取引)先さんを募集しています。現在、全国で約1,500社以上の企業さんとコラボ(取引)しています。
コールスタッフさん
☆フルタイムパートさん ☆パートさん
【平日時給】1,200円(研修期間:1,100円)、【土・日時給】1,300円
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
会社情報を出来るだけ可視(オープン)化して、お客様と取引先さんに信頼されますよう努めています
2020年当初からのコロナ禍で、一年後には終楽の行き場を完全になくしました。終楽のニューアイデンティティを求め、新業種(Type of business)へのチャレンジを決め、1年と6ケ月を経た今、新たなる終楽「高齢者様向け終活支援プラットフォーマー」をお披露目することになりました。