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終楽の終身サポートビジネスモデル

終楽の終身サポートビジネスモデル

巻頭言

15年の月日と約5億円の経費を費やして、やっと気付いたことです。
なぜこんなに努力しても儲からないのか…最初から間違っていたのでは???

誰が決めたのか分かりませんが…私が終身サポートビジネス世界に参入した時は、ビジネスモデルがB2Cで誰もおかしいとは思わなかったようです。
終身サポートビジネスフォーマットが上手く機能し、ビジネスとして適正に儲かり50年も100年も存続するには、C2BとかB2CでなくB2Bだという結論に至りました。それが、上記の図「終身サポートビジネスモデル」なのです。


終身サポートビジネスでのキーワード

高齢会員保有法人・団体・個人さん

会員保有法人・団体・個人さん、特に会員保有法人さんそれも超大手企業さんから矢継ぎ早のお問い合わせが続いています。
その原因をそれなりに把握できたと思ってます。それに沿って、弊社の顧客・戦略変更となりました。当然、ビジネスモデルも変更となりました。

終身サポートプラットフォーム

プラットフォーマーとは(引用:ヤフー検索より)
プラットフォーマーとは、サービス提供者と利用者を繋ぐ「土台となるプラットフォームを提供する企業」を指します。
プラットフォーマーは、企業や個人がビジネスを行う基盤(プラットフォーム)として利用されるシステムやサービスを提供しており、インターネットを通じてサービスやシステムを提供する事業者を意味します。

終身サポートサプライチェーン

終身サポートサービスを必要とするお客様は、年々増加しています。当然それに関わる業者さんも増えています。
この業界は、こんな状況が30年も続いています。これだけの時間と多大なエネルギーを使っても、終身サポート業界にはリーディングカンパニーも協会もありません。
何故(なぜ)だ!?
終身サポート業界には、業界全体をまとめる仕組みが必要です。リーディングカンパニーや協会も必要ですが、一番必要とされているのは終身サポートサプライチェーンではないでしょうか!?!?

これから半年(2026.03.31)をかけて、この終身サポートサプライチェーンを構築します。

サプライチェーンとは(引用:ヤフー検索より)
サプライチェーンとは、製品の原材料・部品の調達から製造、流通、販売を経て、最終的に消費者の手元に届くまでの、一連の流れを指す言葉です。
この「供給の連鎖(Supply Chain)」は、自社だけでなく、原材料メーカー、製造業者、物流企業、小売店など、複数の企業が関与して成り立っています。サプライチェーンの主な特徴は以下の通りです。

  • 多段階のプロセス…原材料の調達、生産、加工、在庫管理、配送、販売といった多様なプロセスが含まれます。
  • 複数企業の連携…単一の企業内で完結するものではなく、多くの企業が協力し合って製品やサービスを供給します。
  • 「鎖」としてのつながり…各プロセスや企業が「鎖」のように連続してつながっていることから、この名前が付けられました。
終身サポート専門家集団

終楽は、終身サポートビジネスに関するプラットフォーマー。
終身サポートこれで良し!は、終身サポート(終活支援)のプラットフォーム。
(一社)地域終身サポート隊は、地域終身サポートのプラットフォームです。

全体像で、地域終身サポートの全容を明確にしました。(一社)地域終身サポート隊の理念(下記Ⅰ~Ⅴ)を通して、地域終身サポート隊本部とFCの役割を明確にしました。具体的な機能として本部は仕組み・管理づくり・身元保証人などとし、FCは現場管理運営としました。

これに監査として株式会社終楽を機能させ、トリプルチェック体制とし安心安全な経営運営に努めます。
これらを前提に、地終地対(地産地消を真似た終楽の造語で地域終身サポート地域対応の略語)の終楽独自のニューコンセプトで、地域との共存共栄「五者(地域の高齢者様・行政さん・地元の協力企業さん・地域終身サポート隊FCさん・本部)」を図ります。

地域ごとにマッチングした地域終身サポート体制構築を目指します。これが引いては地終地対となり、地域社会保障・地域活性化につながるものと確信しています。具体的には、地域終身サポート隊を全国の市区町村約1900ヶ所で展開して、社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・福祉事務所さん達と連携していきます。地域の高齢者様の終身サポートのお役に立てればと思っています。

今回のビジネスが私にとっての最後ご奉仕となると思われますので、(一社)地域終身サポート隊の理念・運営方針を明確にし、お客様や関係者さんに「安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)」の提案を心掛けます!


このビジネスモデル構築は、我々にとって荷が重過ぎますが…

終身サポートプラットフォーム構築だけも荷が重いのに……更に、終身サポートサプライチェーン構築が加わります。15年の月日と約5億円の経費を使っても、この程度(儲からない)です。

手探りでガムシャラに頑張った15年ですが、今回は明確にビジネスモデル・戦略・戦術での取り組みです。

頼りになる仲間(地域終身サポート隊FCさん)が日に日に増えています。仲間の力をお借りして、齢78の最後のご奉仕と思いやり切りたいです。


今回の終身サポートのニュービジネスモデルの可能性

終身サポートビジネスを弊社のこれまでのやり方で、一生懸命積み上げても先が全く開けてきません。最後の余力を全力投入し、新しい市場を創造していきます。

先ずは、基本戦略の変更
B2CをB2Bに180度舵を切ります
仕組みの構造的変更
終身サポートサプライチェーン導入で終身サポートビジネスを再構築します
終身サポートプラットフォーム「終身サポートこれで良し!」を再構築
  • 機能的な終身サポートプラットフォーム 2025年末
  • 第3版終身サポート最適化ノート出版 2025.10
新規事業の導入

正に、日本海海戦のT字戦法とコロンブスの卵と同じです

日本海海戦のT字戦法とは(引用:ヤフー検索より)
T字戦法(丁字戦法)は、主に砲艦同士の海戦で用いられる戦術です。
この戦法は、自軍の艦隊が縦一列(単縦陣)で進む敵艦隊の進路を横切ることで、「丁」の字のような形を作り、敵艦隊の先頭に集中攻撃を仕掛けるものです。

コロンブスの卵とは(引用:ヤフー検索より)
大陸発見はだれにでもできると評されたコロンブスが、卵を立てることを試みさせ、一人もできなかった後に卵の尻をつぶして立てて見せたという逸話から
だれでもできそうなことでも、最初に行うことはむずかしいということ。

B2Bより終身サポートビジネスを生かす道はなし B2Bを歩く

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