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終身サポート最適化ノート

<終活最適化ノートの出版履歴>

初版

終活最適化ノート初版

2024年7月1日発行/2000冊

第2版

終活最適化ノート第2版

2024年9月20日発行/4000冊

第3版

終身サポート最適化ノート第3版

2025年10月1日発行/2000冊


巻頭言

2007年頃からポツポツと目立ち始めてきたエンディングノート。葬儀社さん・保険会社さんが高齢者様にエンディングノートを配布するようになってきました。
一部では、エンディングノート作成セミナーが開催されるようになりました。

ピークは、朝日新聞さんが「終活」という言葉を世に普及させた2009~2010年頃でした。終身サポートの専門家でもなく、更に実務経験ないファイナンシャルプランナー・弁護士・葬祭ディレクターさん達が、先を競ってエンディングノートの出版のお手伝い…この時点で、本来あるべき終身サポートビジネスが歪(ゆが)められてしまったのでは…

お客様が必要とする終身サポート情報は、もっと実態があり具体的な内容ではないでしょうか。お客様の立場に立って、お客様が必要する情報だけの終身サポート最適化ノート第3版を出版しました。
更に、第4版も予定しています。掲載希望コンテンツがあるようでしたら、お気軽にご連絡ください。掲載を検討させていただきます。


終楽が目指す終身サポート最適化

終身サポート(終活)最適化という言葉は、終楽の造語です。2023年頃からこの表現を使うようになりました。
初期には終活最適化でしたが、2024.06.17の内閣公表「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」以降は、終身サポート最適化としました。ここまで来るのに15年もの月日を要しました。

内容は実に簡単で、現状のお客様の置かれた環境下でのお客様の終身サポートを、お客様の身の丈に合わせて最適化することです。終楽はこの概念を「終身サポート(終活)最適化」としました。

人生のプロセスが、結果がどうであろうが…それぞれがそれぞれの最終形に満足しなければ、人生がみじめ過ぎませんか?それぞれが自身の哲学・思想・価値観・満足・財産・収入などを勘案して、それぞれのファイナルの納得観(身の丈に合った終身サポート最適化)づくりを目指します!


終身サポート最適化ノートの役割

=お客様の身の丈に合った終身サポート最適化を図ります=

終身サポート最適化ノート作成でお客様の終身サポート(終活)最適化
2024.06.17、内閣府「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」でほぼ終身サポート(終活)最適化に近い概要が公表されました
高齢者等終身サポート事業者ガイドライン
終身サポート(終活)の全体像と流れのご案内
この終活支援サービス業界が始まって30年にもなりますが、確りした終身サポート(終活)の全体像を誰も公表していません
※終楽がご提案しています全体像
終身サポート(終活)のコンテンツ(内容)のご案内
フルライン・ワンストップサービス:9(+3)カテゴリー33サービス139アイテム
お客様の終身サポート(終活支援)フィールドでのポジショニングの明確化
終身サポート(終活支援)の全体像上で、お客様の今の状況に一番近い場所に立ってみると、これまで歩んできた道やこれからの歩むべき道が見えてきます
※これを終身サポーターさんとイメージ合せができますと、お客様の終身サポート最適化も見えてきます
全国レベルでの終身サポート(終活支援)の平準化
この終身サポート最適化ノートを全国へ普及させることによって、地域特性がありますので標準化は難しいですが、それなりの平準化は出来るかと思われます
終身サポーターさん育成のワンストップのバイブル&マニュアル
終身サポート(終活)をここまで纏(まと)めた小冊子は、終身サポート最適化ノートしかないと思われます。ぜひご利用ください!
終身サポート最適化ノート(1冊:1,280円)【お申し込みはこちら

エンディングノートと終身サポート最適化ノートの違い

「終活」は2009年前後からA紙さんが使い始め大ブレイク、併せてエンディングノートも1990年代ごろからあったように記憶しています。このエンディングノートは実に食わせ物で、終身サポート(終活支援)ビジネスをミスリードした犯人に思えてなりません。これも時間を経て判って来たものですが…

特に2010年前後の終活ブームと相まって、エンディングノート教室まで出現しました。エンディングノートからでは、終活支援世界を描き切れずに今でもこのエンディングノートは脈々と生き続け、お客様をミスリードし続けています。
この二者(部分と全体)を明確に使い分けたのが、終楽の終身サポート最適化ノートに他なりません。

エンディングノートと終身サポート(終活)ノートの違い
エンディングとは葬送とくに葬儀を中心に使われていました。その後から出てきた終身サポート(終活支援)を小さな概念のエンディングが呑み込もうとしたことで、様々な矛盾が出てきたのが現状です。
「小が大を呑み込む」のお話しで、小がエンディング、大が終身サポートなのです。エンディングは、終身サポートのほんの一部なのです。
エンディングノートの限界
無料のエンディングノートほど怖いものはない!お客様の情報が全て吸い取られてしまいます。
このエンディングノートでの終活支援サービス対応は、端から無理なお話しです。これに気付かないのがこの業界の限界で、今回の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」に繋がったわけです。
終身サポート(終活支援)業界側も、簡単なエンディングノートの方が対応は楽なわけですから…エンディングノートは脈々と生き続けています。
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終身サポート最適化ノート(1冊:1,280円)

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