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巻頭言
終楽は、高齢者等終身サポート(終活支援)に関わった15年前から「身元保証」をビジネスとするということで、預託金制度を採用してきました。
この仕組みづくりの肝の一つが「預託金」とか「財産管理」でした。
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」の指導に従って、更にお客様に安心して頂ける永続的存続企業づくりに努めます。
終身サポートビジネスでは、
参加企業さんの永続的存続が求められます
つい最近の終身サポート契約時にあったお話しですが、お客様から私の年齢を聞かれ「78歳」とお答えしました。
続いて、お客様から「私より長生きして欲しい」と言われました。
私は、「それは無理です。私が先に逝きます」とお答えました。お客様から「それなら契約をしません」と言われました。
これが、お客様の本音なのです。
結果は、終楽の安心安全に対する仕組み・取り組み・財務状況と承継者問題を説明し、特に弊社の「預託金制度付身元保証」内容をお話して契約に至りました。
内閣府が「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」求める「第4.事業者の体制に関する留意事項、3.事業継続のための対策」で求めていることは、国民の皆様のことを考えると当然のことです。
終楽の最大テーマは「終楽の半永続的存続!」と捉え、このことに全力投球で対応していきます。
内閣府の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」
での戦略目的は?
高齢者等終身サポート(終活支援)業者の下種(げす)な勘繰りかもしれませんが、今回の内閣府からの「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」は、下記の三点かと思っています。
終楽は、この評価に従って高齢者等終身サポート(終活支援)ビジネスを推し進めていきます。
終楽は、内閣府からの「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」の内容についてかなり対応済みですが…今後は更に、ガイドラインの細部にわたって対応していきます。
- 国民を守る!
- 高齢者等終身サポート事業業界の近代化・大規模化・効率化!
- 高齢者等終身サポート事業者の永続的存続!
終楽の永続的存続のための施策
終活最適化(身元引受・保証含む)ビジネスは、終活身元引受・保証人の持つ意味の重さを実感しています。併せて、財産管理についても同様に受け取っています。
終楽が持つ現状の能力の全てで、終楽の半永続的存続企業のための様々施策を実施中です。ここが出来なければ、終楽には明日がないと覚悟しています。
徐々にですが仕組みが構築され、実践され、強硬なフォーマットになりつつあります。
- 具体策
- 8つの戦術(①終身サポートの何でも屋、②終身サポートプラットフォーム、③終身サポートサプライチェーン、④地域終身サポート隊、⑤終楽の終身サポート専門家集団、⑥終身サポート仲介サービス業、⑦安心安全の預託金制度付身元保証、⑧カスタマーのための終身サポート最適化ノート)を有機的連動(システムインテグレーション)させた差別化戦略で、「終楽の永続的存続!」を実践します。
最悪の場合の対応策
最悪(倒産)に至っても預託金の80%返済できるよう、公認会計士さんと契約済みです!









今回の終身サポートビジネス構築で一番悩んだのは、「終楽の永続的存続」でした。
2024.06内閣府から公示された「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」の中で「第4 事業者の体制に関する留意事項、3 事業継続のための対策」で下記のように記されています。