巻頭言
ここで、終身サポートビジネスの範囲(①身元保証等サービス、②死後事務サービス、③日常生活支援サービスなど)を明確にしてくれました。
終楽は2022年、独自に上記の終身サポートサービスを公表しました。
平面に時間・場所・機能(役割)を強引にはめ込みました。機能の具体的サービスとして、139アイテムを用意しました。
⇒詳しくは終身サポート最適化ノート【第3版】をご覧ください。
- 終身サポートサービスを時間、場所、機能的に表示
- この平面に、終身サポートの9カテゴリー33サービスの全てが含まれています。
- 終身サポートの9カテゴリー33サービス
- ※高齢者等終身サポート事業者ガイドラインのサービス範囲(内閣府、2024.06.17公表)
- 身元保証等サービス
- 死後事務サービス
- 日常生活支援サービス
- 死因贈与契約・遺贈
- 金銭等管理
- 判断能力が低下した場合の対応など
- これまで、見えなかった終身サポートサービスの全体像のより明確化!
- 終身サポート世界はよく、①鵺(ぬえ)的、②魑魅魍魎(ちみもうりょう)、③摩訶不思議(まかふしぎ)、④複雑怪奇と揶揄(やゆ)されます。今回のこの平面図が、全体像をハッキリさせつつあります。この世界を違う次元(終身サポートプラットフォーム&サプライチェーン)でより明確にしていきます。
終身サポートサービスを時間、場所、機能的に表示
時間・場所・機能を平面に置いてみるという発想に至るのに、13年もかかってしまいました。終身サポート世界は、未だにそうですが「鵺(ぬえ)的・魑魅魍魎(ちみもうりょう)・摩訶不思議(まかふしぎ)・複雑怪奇」です。
3つの切口(時間、場所、機能)で絵をかいてみました。何とか終身サポートサービスの全体像が見え始めました。
上記の絵(鳥瞰図)は結構使い勝手良いです。高齢のお客様は勿論、終身サポート従事者様からも高い評価を頂いています。
終身サポートの9(+3)カテゴリー33サービス139アイテム
- 終楽の終身サポートでの提供サービス分類
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終身サポートサービス図の平面に、終身サポートの9(+3)カテゴリー33サービス139アイテムの全てが含まれています。
- 9(+3)カテゴリー33サービス139アイテム
- ほぼフルラインサービス(品)揃えです。
- 高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府、2024.06.17公表)のサービス範囲
☆身元保証等サービス ☆死後事務サービス ☆日常生活支援サービス ☆死因贈与契約・遺贈 ☆金銭等管理 ☆判断能力が低下した場合の対応など
これまで見えなかった終身サポートの全体像をより明確化!
よく終身サポート世界を①よく鵺(ぬえ)的、②魑魅魍魎(ちみもうりょう)、③摩訶不思議(まかふしぎ)、④複雑怪奇と揶揄(やゆ)されます。
今回のこの平面図が、全体像をハッキリさせつつあります。
この世界を違う次元(終身サポートプラットフォーム&サプライチェーン)でより明確にしていきますが…ここまで来るのに16年、まだ10年の月日を要するかと思われます。









高齢者向けビジネスの始まりは1995年ごろと言われていますが、終活という言葉が始まったのが2009年に間違いありません。
2024.06.16まで、それぞれの関係者さんがそれぞれに都合の良い表現で高齢者向けサービスを提供し続けてきました。
こんなことで高齢者向けビジネスが始まって30年にもなるのに、終身サポート(終活支援)業界にはリーディングカンパニーも協会もない…。
この状況を見かねた内閣府が2024.06.17、「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」を公表しました。やっとまともな動きとなってきました。