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終身サポートのリーズナブル料金(価格)政策

巻頭言

今から50年以上も前に、当時のユニー商品本部長の八尋さんから教えて頂きました商売の価格政策です。

今回の「終身サポートこれで良し!」でもこの戦略を使って、値ごろ価格(値ごろ商売)の名称をリーズナブル料金(価格)と変更し、営業に勤(いそ)しんでいます。

一度覚えた戦略や戦術は、いつの時代になっても使えるようです。

値ごろ商売とは(引用:ヤフー検索より)
「値ごろ商売」とは、消費者が「この値段なら納得して買える」「お買い得だ」と感じるような価格設定で商品やサービスを提供することを指します。具体的には、以下のような特徴があります。
消費者目線の価格設定 小売業者や売り手の都合で原価に利益を積み上げて決める価格ではなく、お客さまが「この値段であれば買いたい」と思うような価格です。商品の品質や性能、用途から見て妥当な価格という、消費者の主観的な感覚が大きく影響します。

※値ごろ商売とEDLP(エブリデー・ロープライス)の違いについて
これまでの私の体験では、買回り品(高額品)を値ごろ価格で商売すると上手く行きます。EDLP(エブリデー・ロープライス)は、最寄り品(生活必需品)にあった商売のように思われます。


具体的に教えられた料金(価格)とは

1970年代後半ごろのお話ですが、当時の値ごろ感は、
〇相場の7掛け
〇百貨店価格の半額位

こんな価格が、トップからは政策として出されていました。今の流通業界は、もっとシビアな価格対応&品揃えの専門特化が強いられているようです。終身サポート(終活支援)サービス業界は、まだまだそのレベルに至る以前の状況です。但し、葬儀業界は既に価格的に厳しい(低価格)時代に入りました。

元ユニー商品本部長の八尋さんとは

今から50年以上も前のユニー時代、商品本部での私の上司です。商売・経営・戦略、具体的には品揃え政策・値ごろ商売などを教えて頂きました。八尋さんの信条は、「愚直(ぐちょく)」・「剛毅木訥(ごうきぼくとつ)、仁(じん)に近し」・「商いに飽きない」でした。
私は齢78、今でも経営の第一線で働けますのは八尋さんの教えのお陰と感謝しています。

八尋さんからは多くのビッグチャンスを頂き、MMS(マーチャンダイジング・マネジメント・システム、商品経営システム)・GMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)構築とVMD(ヴィジュアルマーチャンダイジング)に携わることが出来ました。
今回の終身サポートビジネスは、この時に習得した戦略・戦術・SI(システムインテグレーション)とITを使っての最後のご奉仕だと思っています。


終楽の料金(価格)体系

相場の2割引き料金(価格)設定に心掛けています。
終身サポートの料金(価格)体系【9(+3)カテゴリー33サービス139アイテム
身元保証の料金(価格)体系【※同業他社の料金(価格)体系
葬送支援の料金(価格)体系
お片付け支援の料金(価格)体系
地域料金(価格)制 ※全国統一価格ではありません
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