巻頭言
終身サポート業界での専門特化のコンテンツ(内容)
- 適正なサービス・商材揃え
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これだけ広いビジネスフィールドでの扱いサービス・商材は、我々の能力を超えているのでは!?!?これを仲介サービス業で終わるのか、ここにお客様ニーズを絡めた政策(適正なサービス揃え)を終楽として打ち出せるか?
- 人材確保
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これだけの幅広いサービス・商材をご案内できる人材、仕組みをつくる人材、管理運営できる人材確保が出来るのか?
- 効率的な仕組み
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今回の終身サポート業種を確立するのには、ファーストビューでご案内したような仕組みを構築することになります。
併せて、必要な基幹システム構築となります。
終楽の専門家集団:外部のプロ活用
今暫くは、それぞれの業界のプロに教えを乞います!特に終身サポートビジネスは幅広く奥行も深いようですので、この手の専門家を求めていきます。
※地域終身サポート隊FCに加盟して一緒に終身サポートビジネスをやって見ませんか!?既に、行政書士・社会福祉士・ケアマネジャー・葬祭ディレクター・納棺師・建築士・宅地建物取引士・マンション管理士・僧侶(お坊さん)・遺品整理士さんが参加されています。
終楽の組織的専門特化:内部専門家育成
- 専門職制度構築
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終身サポーターの育成
- OJT・offJT
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- 専門職制度構築
- OJT・OFFJT
- 基幹システム再構築
- 基幹システム再構築
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葬送用(涙そうそう)から終身サポート基幹システム(終身サポートこれで良し!)へ
終身サポート業界での専門取引(コラボ)先さん募集
お客様ニーズのレベルアップに伴い従来のコラボ(取引)先さんでは、お客様ニーズに対応できないことが起きてきます。
これを小売りのGMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)業態(Type of operation)で体験しました。
従来の取引先さんではお客様ニーズに対応しきれない、それに代わる専門取引先さんが必要になってきます。
これの対応に失敗したのが、当時のGMS(量販店)さんだったのです。
安くはない、センスは悪いということで大規模な専門店さんにお客様を取られることになりました。同様なことが終身サポート(終活支援)業界でも始まろうとしています。
終楽は、より専門性が高くリーズナブルな料金(費用)でサービスを提供して頂ける取引先さんを求めています。
- 取引基本姿勢
- 終楽が求めています取引(コラボ)先さん
終楽の大きな課題の一つは、終身サポート業界での
専門特化に成功するかどうかです!?
齢78、終身サポートビジネス構築が最後のご奉仕になりそうです。何とか、ここ3年で形あるモノにしたいと思っています。
とにかく構想やビジネスフィールドが、大き過ぎる。横の広がりは当然、縦掘りも強く求められている。
この縦掘りこそが、専門特化に他なりません。さあ~…どうやってことを進めるのか!?!?
やることは、既に述べた通りです。
これだけで済むものではない、コツコツと一つ一つ積み上げていくより外に道はなし。商いに飽きない、3年間のご奉仕が始まる!
終身サポート業界での専門特化の先に見えるモノは?
もしも専門特化に成功したら……見える見える凄い世界が!これを世間様は、「絵に描いた餅」とか「トラタヌ」と言います。
- 一生最後のご奉仕、やり切ってみたいものです!
- 一緒にやって頂けます仲間を求めています!








平成金融危機でダイエー・ニチイ・西友・ヤオハンなどの大手GMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)が消えていきました。その一つの原因が、フルラインの品揃え政策の失敗でした。今思えば、フルラインの品揃えが甘かったと思われます。
当時の戦略として一部で「GMSの専門大店」がささやかれ、家電量販店やホームセンター・DIYが話題になっていました。モール化(賃貸収入)・CVS(コンビニエンスストア)化・SSM(スーパー・スーパーマーケット)化したGMSは、何とか生き残りました。
GMSは専門大店化に失敗しましたが、新たに無印良品・ユニクロ・ニトリ・しまむら・ワークマンが新たな業種・業態として出現してきました。終楽も、消えたGMSと同じ轍(てつ)を踏まないにようにいきます!