しかしこのフルライン政策には、大きな落とし穴があります。GMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)のダイエー・ニチイ・西友・ユニー・イトーヨーカ堂さんなどの轍(てつ)を踏まないように!
小さなビジネスフィールドでのフルラインのサービス・品揃え政策は縦掘りになり、今以上の専門性が必要とされます。大きなビジネスフィールドでのフルラインのサービス・品揃え政策は横広がりになり、専門性以上に戦略とか仕組みづくりが必要とされます。
今回の「フルラインのワンストップサービス:オールインワン」ブームは、後者のようです。
終楽は、15年以上も前に終活支援サービスビジネスで一度大失態を犯しています。今度こそは、その体験を活かして成功したいと思っています。
お客様、ご安心ください!二度と失敗はできません!
終活支援ビジネスが始まって25年、ライフサイクル的には本格的成長期へ!終活支援業界にも、新しい潮流が見え隠れしています。
このチャンスをゲットできるのか……何となく流れてしまうのか……
1999年の今から25年前、総合店の衰退と平成金融危機で年商60億円の企業を倒産させた苦い経験があります。その時は、時代の変化に対応できませんでした。
今回は、何とか攻め切れるように思えます。問題は、私の年齢のみです!健康には、気を付けます。
コロナ禍で様々な規制があり、お客様が動けない。お客様が終活という大きな中で全てを考えるようになってきたようです。お客様が医療・介護・福祉、終活身元引受(保証)、安心安全、現金・財産管理、お片付け、葬儀などを総合的に理解されるようになりました。
これをご案内できるのが、終楽ご提案の「終活身元引受(保証)人さん」です。
※終活支援の流れと全体像
お客様は、この図で自身のポジショニングとやるべき事が簡単に判るかと思われます。
終楽の終活支援サービス・品揃えは、日本一と自負しています!
途轍もなく大きなビジネスフィールドの終活支援サービス、これのフルラインでのサービス・品揃えとは……端から話が大き過ぎますが……ここにお客様ニーズがあるのです。これからの未開の大市場かと思われます。
私の人生最後の檜舞台に持って来いの大仕事です!
終活支援サービスのそれぞれの分野で、それぞれの関係者さんが頑張ってみえられます。葬送支援サービス分野は比較的整理されつつありますが、価格表示問題でお客様からの不信を買っています。
と言ってこの終活支援(サービス)業界そのものがブラックマーケット的であり、お一人様、毒親問題、7040・8050・9060問題などの社会問題もあり、胡散臭さが漂っています。
終活支援世界でのフルラインのサービス・品揃えにまだまだ課題が多くあり、終活支援業界に創意工夫や早い対応を求められていると思われます。
我々にお客様ニーズに簡単でわかり易く必要なサービスをリーズナブルな料金(費用)でフルライン提供(品揃え)できるようにすることが求められているように思われます。
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
葬送業界で終楽が2015年秋から「お墓じまい」というブランド名で「ワンストップサービス:オールインワン」を始めました。コロナ禍が始まって1年後の2021年の初頭頃から、葬送業界全体が「猫も杓子(しゃくし)も」ワンストップサービス:オールインワンという流れになってきました。
ワンストップサービスで先行しました終楽は、2022年の年頭に今回のコロナ禍で葬送支援ビジネスに見切りをつけ、業種(Type of business)変更へと舵を切りました。新たに始めた業種が葬送支援サービス業で、業態(Type of operation)をフルラインのワンストップサービス:オールインワンとしました。