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終身サポートの安心安全政策

巻頭言

終身サポートビジネスは始まってすでに30年、そこにあるべきビジネスモデルが見えてきません。終身サポートビジネス参入各社は、五里霧中状況下での模索が続いています。終楽もご多分に漏れず、右往左往を繰り返しています。

ただ大失敗に終りました15年前の大手百貨店さんとの終身サポートビジネスでのコラボと10年目に入った葬送支援とお片付け支援ビジネス体験の幅と量は、どの他社さんには負けていません。
その中で最も大切に思ったことが、「お客様への安心・安全提供」だったのです。今回は、お客様への安心安全政策に最大のエネルギーを費やしています。


安心安全の思想の徹底

コンプライアンスの順守

終身サポートビジネスは、終活身元引受(保証)・現金管理・財産管理など際(きわ)どいサービスを扱っています。一つ間違えると大変なことに…
終楽は専門家集団を擁しています。地域終身サポート隊にも多数の士業さんが参加しています。仲間とコミュニケーションを深め、コンプライアンスの順守に努めます!

見える化

①終身サポートや②お片付け支援サービスのビジネス本格化はまだまだこれからのモノ、③葬送支援サービスビジネスは伝統も文化性も高く歴史のあるモノです。これら3サービスに共通していることが一つ、一部のマーケターさんですがこの世界を「ブラックマーケット」と言います。

その理由の一つが、業界の誰もが実態を明確にしようとしない!特に、料金(費用)体系です。世間相場と実態相場の乖離、冠婚葬祭互助会さんの判り辛い価格表示、葬儀仲介サービス業者さんの不当表示と…

業界の悪しき慣例を正さないと、いつかお客様に見捨てられしまします。葬送・お片付け業界を含めた終身サポート業者は、積極的に「見える化」を進め、お客様の信頼を得るべきだと思われます。終楽は、積極的に「終身サポート業界の見える化」を推し進めていきます。

専門特化

平成金融危機でダイエー・ニチイ・西友・ヤオハンさんなどの大手GMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)が消えていきました。その一つの原因が、フルラインの品揃え政策の失敗でした。今思えば、フルラインの品揃えが甘かった(専門大店化の失敗)と思われます。

当時の戦略として一部で「GMSの専門大店」がささやかれ、家電量販店やホームセンター・DIYが話題になっていました。モール化(賃貸収入)・CVS(コンビニエンスストア)化・SSM(スーパー・スーパーマーケット)化したGMSは、何とか生き残りました。

GMSは専門大店化に失敗しましたが、新たに無印良品・ユニクロ・ニトリ・しまむら・ワークマンが新たな業種・業態として出現してきました。終楽も、消えたGMSと同じ轍(てつ)を踏まないにようにいきます!

リーズナブル料金(価格)

今から50年以上も前に、当時のユニー商品本部長の八尋さんから教えて頂きました商売の価格政策です。

今回の終身サポートサービス「終楽」でもこの戦略を使って、値ごろ価格(値ごろ商売)の名称をリーズナブル料金(価格)と変更し、営業に勤(いそ)しんでいます。

一度覚えた戦略や戦術は、いつの時代になっても使えるようです。相場の2割引き料金(価格)設定に心掛けています。


安心安全の仕組み・制度づくり

終楽の見守りシステム

公的組織と地域終身サポート隊との連動=車の両輪論の展開=
行政さんと民間の両輪によるダイナミックな運動展開図
【行政さんと民間の両輪によるダイナミックな運動展開図】

行政の実働部隊は社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所(公設民営)・福祉事務所さんなど、弊社の場合は地域終身サポート隊となります。行政さんは機能していますが、民間の我々が上手く機能していないというのが実態のようです。

身元保証とか、24時間体制での受付、参加スタッフの志と違い、実務実績有無などなど、難しいことの連続です。この業界では、行政さんとか医療関係での入口を上手く対応できる団体さんや企業さんが幅を利かしています。終楽は、これへの対応を急ぎ構築中です。

これを実務的に且つ大上段に構え対応していきます。これが出来れば、行政さんと民間の両輪によるダイナミックな運動展開が可能になり、お客様に大いに喜んでいただけると思われます。

○行政さんの役割
○民間の役割
○終楽の役割
○地域終身サポート隊の役割
前払い制
身元保証の預託金管理制度

終身サポート業界において、預託金制度はほぼ死語に近いのです!この業界には、途中解約とか返金という文字もあまり見かけません。何か、おかしさというか不安に満ちた業界です。

この世界には、確りとした制度というか仕組みがないのです。終楽は、2023~2024年の2年をかけ預託金制度付身元保証を構築しました。関わった関係者さんは、監査法人・公認会計士・弁護士・司法書士・行政書士・税理士・銀行・信託会社・(生命・損害・少短)保険さんなどです。

身元保証をすれば、実際にお金が必要になるのは10~30年先です。その時に、依頼先法人または個人に必要な資金が確保されていますか?

終楽の専門家集団

終身サポートビジネスは、一企業とか一人の使命感とかやる気で出来るモノではなさそうです。終身サポートビジネスのフィールドは限りなく広く、奥行きも深いようです。

こんな妖怪のような代物(しろもの)を料理できるのは、終身サポート業界では終活プラットフォーマーの終楽ぐらいかと思われます。

具体的には、終楽の「お客様目線の専門化集団」がワンストップサービス:オールインワンで対応します。全体としても個別でも、社内及び外部スタッフの専門分野のジェネラリストやスペシャリストが対応いたします。

これが出来るのは、巨大な終身サポートプラットフォームを持っているからです。この説明では、お客様に納得いただけないと思いますが、GAFAMの超々々ミニ版を終身サポート(終活支援)業界で終楽が構築しています。ほぼ見通しがつきました。この終身サポート(終活支援)プラットフォームの完成には、まだ3~5年はかかりそうですが…その頃には、この概念が世の中に一般化しているかと思われます。
今は、只々終楽の新たなご提案(終身サポートプラットフォーム)にご支援・ご協力をお願いするのみです。

お客様苦情受付窓口の設置

1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。

チェーストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。

最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。

但し終楽の業態(Type of operation)は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介接客サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。

小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。


安心安全の実践

身元保証会社さんチェック

お客様の終身サポート最適化は、身元保証会社さん選びに失敗すると全てが終ります!何が何でも、身元保証会社さん選びの失敗は許されません。
※身元保証会社チェックリスト(赤字が終楽です!)

契約の中途解約・返金自由

一昔前、冠婚葬祭互助会からの退会が出来ないとメディアで話題になったように…終身サポート業界では、身元保証の解約できなとか返金処理をしてくれないというお話をよく聞くようになりました。

身元保証が必要になるのは、一般的に10~30年先と言われています。終身サポート(終活支援)業者は、それに耐えられる身元保証制度を持つ必要があります。この制度ない法人・団体・個人さんにはその資格はないと思われますが…お客様は、どう思われますか。

終楽は、終身サポート業界で身元保証の預託金管理制度を持つ数少ない法人です。契約の中途解約や返金は、当然のことです。

キャッシュレス対応

キャッシュレスでお支払いの安心安全・簡単便利をおススメしています。

クレジットカード

対象クレジットカード

銀行振込

三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行

ATM決済

ペイジー

預託金などの現金管理強化
アンケートの実施とお客様フォロー
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