これを実務的に且つ大上段に構え対応していきます。これが出来れば、民間と行政の両輪によるダイナミックな運動展開が可能になり、お客様に大いに喜んでいただけると思われます。
この意味のわかる方、ぜひ弊社のこの企画というかビジネス構想のご参加ください。
終活支援の円滑な運営の成否は、一に二にも行政さんにかかっています。我々民間は、大きな方向性の中での潤滑油のような役割かと思っています。
行政さんが一方的に強くなっては、高齢者(65歳以上)のお客様が行き場をなくしてしまいます。
現状は、社会保障制度に民間が付いて行けていません。
行政さんのご指導をよろしくお願い申し上げます。
結論から言いますと、今の民間レベルの終活支援サービスに?マークが付いて回っています。ほんの一部の終活支援業者がそれなりの機能を果たしていますが……多くの場合、素人さんの烏合の衆か!?
この終活支援ビジネスのライフサイクル期間を60年論で捉えると、まだ35年以上残っています。
民間の役割の本格化はこれからだと思われます。
終活支援のキーパーソンは二人、一人は公的関係者のケアマネジャー・ソーシャルワーカー・ヘルパー・ケースワーカーさん。もう一人のキーパーソンが、終活身元引受(保証)人です。
終楽は、高齢者(65歳以上)のお客様の終活支援最適化を図ります。
終活支援ビジネスのライフサイクル(寿命)は、初期成長期と思われます。まだまだ実態が追い付いていないように思われます。その原因の一つに、終活支援ビジネスの範囲が行政さんの絡みもあって地域に限定されるという問題です。
これをFCシステム活用して解決を図り、全国レベルで効率的な経営と地域活性化に繋げようとしています。
現場はやはり地域ですので、その最先端の地域終活支援隊FCさんに終活支援業務を担っていただくことになります。
終活支援ビジネスを全国展開しています終楽は、FCシステムを活用してFC本部機能を有しています。その現場を行政レベルでの市区町村で展開しています。その出先機関が地域終活支援隊で、地元の法人さんが運営しています。
終活支援ビジネスは、身近なエリア(地元)展開が最優先します!
終活支援最適化という言葉は、終楽の造語です。
ほぼ1年前からこの表現を使うようになりました。ここまで来るのに14年もの月日を要しました。
内容は実に簡単で、現状のお客様の置かれた環境下でのお客様のファイナル支援を、お客様の身の丈に合わせて最適化することです。
終楽はこの概念を「終活支援最適化」としました。
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論を唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
一般社団法人「終活身元引受人協会」一般会員申込みは、終活身元引受(保証)人育成セミナー受講者さんだけの特典になります
将来に終活支援ビジネスで起業・新規事業・サービス揃え強化をお考えのお客様には、一般社団法人「終活身元引受人協会」への入会を強くススメします。
高齢者等終身サポート(終活支援)セミナーを始めて1年が過ぎきました。反省事項も多々あり、2024.07.18に(小冊子)終活最適化ノートの初版を発行した。
これを機にこれまでの終楽のセミナー体系を一新することにしました。ここに至るまでに15年の年月と約5億円の投資となりました。
今回は15年の実績に2024.6公示の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」を加えました。
高齢者等終身サポート(終活支援)業界の最新の情報・9カテゴリー34サービス123アイテム(フルラインサービス揃え)・ワンストップサービスを学んで、個人の日常生活に団体・企業さんのビジネス化にお役に立てませんか……
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
行政の実働部隊は地域包括支援センターさん、弊社の場合は地域終活支援隊(商願中)となります。地域包括支援センターさんは機能していますが、民間の方々が上手く機能していないというのが実態のようです。
身元保証とか、24時間体制での受付、参加スタッフの志の違い、実務実績有無などなど、難しいことの連続です。この業界では、行政とか医療関係での入口を上手く対応できる団体さんや企業さんが幅を利かしています。終楽は、これへの対応を急ぎ構築中です。