今から50年も前、ユニーがGMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)業態(Type of operation)導入のためにニューヨークのコンサル会社のCMP社さんから指導を受けていました。その時に教わったモノの一つに「ワンストップショッピング」がありました。
その思想というか技術を葬送支援(サービス)業界へ!ネーミングを「ワンストップサービス」と変え2015年秋に「お墓じまい」というブランド名でデビューさせました。
現状、終楽は終活支援(サービス)業界で多数のワンストップサービスを展開しています。
ワンストップサービスに必要な技術に商品(値入)ミックス戦略があります。
この技術がない業者にお願いすると悲劇に……足し算をされると割高へ。掛け算・割り算・足し算・引き算をして、お客様にはお安くサービス提供を!終楽には荒利高アップを…これが商売の真髄というか真骨頂「商品(値入)ミックス戦略」です!
この業界で商品(値入)ミックス戦略が出来るのは、ほんのわずかな企業さんだと思われます。終楽の商売原点の一つはここにあります。
2010年頃に上野で大手百貨店さんと2年間展開しましたコラボビジネス「終活支援サービス」は、大失敗に帰しました。その時の反省を踏まえ、3年後に「葬儀仲介サービス業」を始めました。
時すでに遅しで、先行された3社の仲間に入ることはできませんでした。
その年(2015年)の秋には葬送支援(サービス)業へと業種変更となり、業界初のワンストップサービス「お墓じまい」を始めました。これがお客様ニーズにマッチして、思わぬ大当りへ。
当時はお墓じまいという概念がなく、お客様がお坊さんを呼んで「魂抜き」、続いて石材店さんに「墓処分」、更に出てきたご遺骨の「整理・処分」、もっとも面倒な行政への手続き…
とお客様にとっては一大作業でした。これを終楽がお客様から依頼を受け、業者さんや行政さんを一括で管理運営することにしました。見事な大当りとなりました。
この後、お墓じまいの登録商標を申請しましたが®マークを取ることはできませんでした。
すでにお客様にはお馴染みのJ(じまい)シリーズで展開していますワンストップサービスをご紹介いたします。
®は、登録商標です。仏壇じまいと家じまいは、株式会社終楽の登録商標ですのでホームページ等での無断のご使用はおやめください。
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
終楽が、2015年秋に葬送業界初のワンストップサービスで「お墓じまい」を始めました。
お墓じまいを始めた経緯は、終楽の出自が流通業(ユニー)でしたので流通業のワンストップショッピングを真似てワンストップサービスというネーミングで葬送業へ導入してみました。
見事な大当りになり、翌2016年春にはお仏壇じまい®を始めました。今の葬送業界は、コロナ禍対策としてワンストップサービスが大流行りです!
コロナ禍後の厳しい状況が続く業界では、お客様から違う切口の簡単・便利なワンストップサービスが求められているようです。