2017「○○のお葬式」と2018「○○お葬式」への措置命令
2021「○○お葬式」特約加盟店制度を廃止 独禁法違反の疑いで
ホンネ価格「直葬・火葬式16万円(税込)、一日葬34万円(税込)、家族葬45万円(税込)」、どこよりも高い料金(費用)表示となりました。実料金(費用)は、同業他社さんより安い可能性が高いと思われますが……
まだ結果は出ていませんが…おとり価格表示は止めて、嘘をつかない「商売の王道」を歩んでいきます!
ホームページ広告の表示テキストや検索結果のテキストがお葬式8.9万円(税込)とうたっていたのに…最終支払いが、28万円(税込)だった…
…と何故か終楽へ苦情を頂きました。
ガセネタかもしれませんが、某大手お葬式仲介業者を利用したお客様からのお電話でした。
こんな料金(価格)が罷(まか)り通る終活支援業界は、以上の一言!お客様が、我々葬送支援業界を胡散臭(うさんくさ)く思うのは当然、行政さんご指導を受けた事実を列挙してみました。
ちょっと内容がひど過ぎる。こんなバカを続けていてはこの業界は、いつか生活者様から見捨てられる日が来る!コロナ禍で不況業種化した葬送支援(サービス)業界にさらに追い打ちが…
一部のマーケターさんは、我々終活・葬送・お片付け支援(サービス)業界のことを「ブラックマーケット」と言います。その理由としては、料金(費用)体系が不明瞭だと…更に、見える化の努力不足を指摘しています。
その原因は、
などと思われます。
具体的には、下記のようなことが悪しき慣例化と思われます。
客様の囲い込みばかりが優先する業界特有さのせいか?サイトを見てもチラシを見ても、目立つのは「会員募集」と「事前相談」ばかり…この業界には、お客様からの苦情はないのだろうか?!?!
終活支援(サービス)業界、特に葬儀業界は一般的物差しが通じない摩訶不思議な世界のように思えてなりません。
終楽は、終活支援(サービス)業界で「商売の王道」を歩みます!
⇒終楽の苦情受付窓口について
終楽は終活支援(サービス)業界へ関わって15年目、葬送支援(サービス)業界に関わって12年目になります。商売歴55年目、マーケター歴52年目、社長歴39年目になりますが、この業界の料金(価格)表示に強い違和感を持ってしまいます。
追加料金不要、おとり価格、別途料金(費用)、お気持ち料金(費用)、会員特典価格、祭壇コース料などなど
結果は、前述のような消費者庁さんのご指導となるわけです。
非日常性のサービス、文化と伝統下での慣例価格(お気持ち価格)、新しいビジネスモデル構築の模索中などなどで、お客様が納得できる「見える化された料金体系」が出来上がるには、まだまだ時間を要するようです!
終活支援(サービス)業界というよりも葬送支援(サービス)業界は、非日常性の世界で元々生活感が余りありません。それが檀家離れ・墓離れ・仏壇離れとなり、今回のコロナ禍で葬儀離れ・建墓離れ・法事離れと新たな流れも…
それに輪をかけるのが、一部関係者による不当価格表示かと思われます。こんなことをしていると葬送業界は、お客様から本当に見捨てられる…。
終活サービス業界で安心価格宣言を!!
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。
チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援業界もそんな匂いがプンプンとしています。
この業界には、リーディングカンパニーというかプライスリーダー企業がないように思われます。よくよく見てみると個々の市場は思いのほか小さく、地域性とか特殊性が強く、業界的動きが取り辛いようです。
今回の【業界での自主規制による「安心価格宣言」を!】は、「言うは易く行うは難し」のお話のようです。
自社での出来ることは、どんどんやって行くつもりです。絵に描いた餅にならないように頑張って行きます!
お客様の取引先さんのご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人地域終身サポート隊(旧:終活身元引受人協会)への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人地域終身サポート隊(旧:終活身元引受人協会)(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)オーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人地域終身サポート隊(旧:終活身元引受人協会)の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人地域終身サポート隊(旧:終活身元引受人協会)(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終身サポート隊(旧:地域終活支援隊)との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)さんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
地域不用品リユース支援隊FC加盟の目的は、不用品リユース海外ルート確保です。それによって得られるメリットは、同業他社さんとの絶対的差別化に他なりません!
終楽は部署レベルで、既に地域終身サポート隊(旧:地域終活支援隊)を全国FC展開しています。同(部署)レベルに、お片付け支援サービスのお片付け支援プラットフォーム「ユーカリ」があります。
ユーカリのサービス構成の一つに、不用品処分(部門)があります。この部門レベルで今回の地域不用品リユース支援隊FCを展開します。
地域不用品リユース支援隊FC加盟によって、様々なメリットが得られます。
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店(GMS)は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介接客サ ービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様・業者さん・公的機関の皆さんのご指導のほど宜しくお願い 申し上げます。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
お客様から、よくお葬式料金(価格)の苦情を受けます。実は、終楽への苦情ではなく同業他社さんの苦情に他なりません。
こんなことも言われます。
「オタク(終楽の涙そうそう)の送骨(委託)納骨料金(費用)安く見せているだけで、本当は3万円(税込)でなく5.5万円(税込)だろう」と…
よくある他社さんへの苦情内容は、お客様曰く「8.9万円の直葬が、最終的に30万円弱になった。それはおかしいと…」何度も聞かされています。
こんな苦情をお聞きして終楽はお葬式の価格表示を変えました。