GMSは専門大店化に失敗しましたが、新たにユニクロ・ニトリ・しまむら・ワークマンが新たな業種・業態として出現してきました。終楽も、消えたGMSと同じ轍(てつ)を踏まないにようにいきます!
これだけ広いビジネスフィールドでの扱いサービス・商材は、我々の能力を超えているのでは!?!?これを仲介サービス業で終るのか、ここにお客様ニーズを絡めた政策(適正なサービス揃え)を打ち出せるか?
これだけの幅広いサービス・商材をご案内できる人材、仕組みをつくる人材、管理運営できる人材確保が出来るのか?
今回の終活支援(サービス)業種を確立するのには、ファーストビューでご案内したような仕組みを構築することになります。併せて、必要な基幹システム構築となります。
今暫くは、それぞれの業界のプロに教えを乞います!特に終活支援ビジネスは幅広く奥行も深いようですので、この手の専門家を求めていきます。
※地域終活支援隊FCに加盟して一緒に終活支援ビジネスをやって見ませんか!?既に、行政書士・社会福祉士・ケアマネジャー・葬祭ディレクター・納棺師・建築士・宅地建物取引士・マンション管理士・僧侶(お坊さん)・遺品整理士さんが参加されています。
葬送用から終活用基幹システムへ
お客様ニーズのレベルアップに伴い従来のコラボ(取引)先さんでは、お客様ニーズに対応できないことが起きてきます。
これを小売りのGMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)業態(Type of operation)で体験しました。従来の取引先さんではお客様ニーズに対応しきれない、それに代わる専門取引先さんが必要になってきます。これの対応に失敗したのが、当時のGMS(量販店)さんだったのです。
安くはないセンスは悪いということで専門大店さんにお客様を取られることになりました。同様なことが終活支援業界でも始まろうとしています。
終楽は、より専門性が高くリーズナブルな料金(費用)でサービスを提供して頂ける取引先さんを求めています。
齢76、終活支援(サービス)ビジネス構築が最後のご奉仕になりそうです。何とか、ここ3年で形あるモノにしたいと思っています。
とにかく構想がビジネスフィールドが、大き過ぎる。横広がりは当然、縦掘りも強く求められている。この縦掘りこそが、専門特化に他なりません。さあ~、どうやってことを進めるのか!?!?
やることは、既に述べた通りです。これだけで済むものではない、コツコツと一つ一つ積み上げていくより外に道はなし。商いに飽きない、3年間のご奉仕が始まる!
もしも専門特化に成功したら……見える見える凄い世界が!これを世間様は、「絵に描いた餅と」か「トラタヌ」と言います。
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論を唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
一般社団法人「終活身元引受人協会」一般会員申込みは、終活身元引受(保証)人育成セミナー受講者さんだけの特典になります
将来に終活支援ビジネスで起業・新規事業・サービス揃え強化をお考えのお客様には、一般社団法人「終活身元引受人協会」への入会を強くススメします。
高齢者等終身サポート(終活支援)セミナーを始めて1年が過ぎきました。反省事項も多々あり、2024.07.18に(小冊子)終活最適化ノートの初版を発行した。
これを機にこれまでの終楽のセミナー体系を一新することにしました。ここに至るまでに15年の年月と約5億円の投資となりました。
今回は15年の実績に2024.6公示の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」を加えました。
高齢者等終身サポート(終活支援)業界の最新の情報・9カテゴリー34サービス123アイテム(フルラインサービス揃え)・ワンストップサービスを学んで、個人の日常生活に団体・企業さんのビジネス化にお役に立てませんか……
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
専門化
平成金融危機でダイエー・ニチイ・西友・ヤオハンなどの大手GMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)が消えていきました。その一つの原因が、フルラインの品揃え政策の失敗でした。今思えば、フルラインの品揃えが甘かった(専門特化の失敗)と思われます。
当時の戦略として一部で「GMSの専門大店」がささやかれ、家電量販店やホームセンター・DIYが話題になっていました。モール化(賃貸収入)・CVS(コンビニエンスストア)化・SSM(スーパー・スーパーマーケット)化したGMSは、何とか生き残りました。