高齢のお一人様 ⇒終活身元引受(保証)⇒終活支援最適化
フルラインの豊富なサービス・品揃え(9カテゴリー34サービス123アイテム)
受付手段:電話、メール、LINE(ライン)
煮ても焼いても食えぬ怪奇な世界の終活支援ビジネスを①お客様は誰なのか?②お客様の一番希望していることは何なのか?③この二つを可能にする仕組み又はキーパーソンは?この三つに絞り込んで戦略的に対応することにしました。
高齢のお一人様 ⇒終活支援最適化⇒終活身元引受(保証)人
絞り込み戦略で、終楽の当のやるべきことを三点としました。
これに気付くのに15年もの月日がかかっていまいました。私のマーケター歴で最大の汚点となりました。まだ間に合う、齢(よわい)77、3年以内にお客様目線の終活支援ビジネスを構築します。
そのための大胆な絞り込み戦略で、作業の優先順位をはっきりさせました!
新規事業を始めるに当たって最も必要なことに市場規模と客層があります。今から15年も前の2010年頃、大手百貨店さんとコラボして上野店で本格的な終活支援ビジネスを始めました。
2年間の新規ビジネス展開で、多大な痛手を追っての撤収となりました。この時の反省点は、当時の終活支援ビジネスブームと大手百貨店さんのブランド力&終楽のIT業界トップクラスのSEO対策力で、確りしたマーケットリサーチもなく終活支援業界へ参入したことです。
13年後の今回は、2年間のマーケットリサーチを経て、1年をかけて終楽のお客様を設定しました。なんと15年もの月日を要してしまいました。
終活支援ビジネスのお客様は、二つグループ(一つは表のお客様:高齢のお一人様・ご夫婦のお二人様・そのご家族様とお客様をフォローする医療・介護・福祉関係者さん、もう一つは:地域終活支援隊FCさんと地元の取引(コラボ)先さん)です。
これに沿って、今まさに終楽の終活支援ビジネスを再構築中です。きっと3~5年はかかるかと思われます。
これを五者(地域の高齢者様・行政さん・地元の協力企業さん・FCさん・終楽)の共存共栄の理念で対応しますので、関係者皆さんのご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
Ⅰ表のお客様
Ⅱ畑違いのお客様
終活支援業界の専門家さんたちは色々と言っていますが、終楽はお客様の一番希望していることを「終活支援最適化」と決め打ちました。
終活支援最適化という言葉は、終楽の造語です。1年ほぼ前からこの表現を使うようになりました。ここまで来るのに15年もの月日を要しました。
内容は実に簡単で、現状のお客様の置かれた環境下でのお客様のファイナル支援を、お客様の身の丈に合わせて最適化することです。終楽はこの概念を「終活支援最適化」としました。
☆ユーカリ
☆従来の終活身元保証人の役割に終活支援最適化を付加しました
☆終活身元引受(保証)人は、終楽の造語(ニューキーワード)です!
お客様が置かれている状況が簡単に判り便利と、終楽の持っている図の中では最も人気があります。
この図によってお話を聞くお客様の終活支援に関する今の状況(ポジショニング)が簡単に認識できます。更に、説明する側の方々にも使い易いとこの図が重宝がられています。
※終活支援は専門知識の塊のようなものようですので、ほかの分野を余り判らずの業務遂行となっています。この図は、そんな方々の「あんちょこ集」のようなものです。
葬送業界で終楽が2015年秋から「お墓じまい」というブランド名で「ワンストップサービス」を始めました。コロナ禍が始まって1年後の2021年の初頭頃から、葬送業界全体が「猫も杓子(しゃくし)も」ワンストップサービスという流れになってきました。
ワンストップサービスで先行しました終楽は、2022年の年頭に今回のコロナ禍で葬送支援ビジネスに見切りをつけ、業種(Type of business)変更へと舵を切りました。新たに始めた業種が葬送支援サービス業で業態(Type of operation)をフルラインのワンストップサービスとしました。
しかしこのフルライン政策には、大きな落とし穴があります。GMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)のダイエー・ニチイ・西友などの轍(てつ)を踏まないように!
小さなビジネスフィールドでのフルラインのサービス・品揃え政策は縦掘りになり、今以上の専門性が必要とされます。大きなビジネスフィールドでのフルラインのサービス・品揃え政策は横広がりになり、専門性以上に戦略とか仕組みづくりが必要とされます。
今回の「フルラインのワンストップサービス」ブームは、後者のようです。
弊社(終楽)は、10年以上も前に終活支援サービスビジネスで一度大失態を犯しています。今度こそは、その体験を活かして成功したいと思っています。
お客様、ご安心ください!二度と失敗はできません!
お客様への一ヶ所から終活支援サービスを注文・購入できる仕組みを構築しました。
○電話 ○メール ○LINE(ライン)
終活支援ビジネスは、一企業とか一人の使命感とかやる気で出来るモノではなさそうです。終活支援ビジネスのフィールドは限りなく広く、奥行きも深いようです。
こんな妖怪のような代物(しろもの)を料理できるのは、終活支援業界では終活プラットフォーマーの終楽ぐらいかと思われます。
具体的には、終楽の「お客様目線の専門化集団:終活引受人」がワンストップサービス:オールインワンで対応します。全体としても個別でも、社内及び外部スタッフの専門分野のジェネラリストやスペシャリストが対応いたします。
これが出来るのは、巨大な終活支援プラットフォームを持っているからです。
この説明では、お客様に納得いただけないと思いますが、GAFAMの超々々ミニ版を終活支援業界で終楽が構築しています。ほぼ見通しがつきました。
この終活支援プラットフォームの完成には、まだ3~5年はかかりそうですが……その頃には、この概念が世の中に一般化しているかと思われます。
今は、只々終楽の新たなご提案(終活プラットフォーム)にご支援・ご協力をお願いするのみです。
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
お客様との清算において、キャッシュレスが双方の手続き・管理を簡単してくれます。併せて前払いをお願いしています。これらによってお客様への「安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)」に努めています。
※クレジットカード、ペイジーは、お葬式・葬儀に関してはご利用できない場合があります。
お客様からの概算見積りで提出する料金(価格)は、最終価格の10~20%増しに提示することが多いです。後から高いと指摘をうけることがありますので、どうしても高めの料金となります。
※終楽が高いようでしたら、再見積りをさせて頂いています。
正式見積りは、現地調査後に再提出することになります。現地調査での見積りですと時間と手間がかかります。
写真・正確な場所情報などをいただけますと、即概算見積りが可能になります。
終活支援業界の手続き業務は、行政絡みになることが多いようです。終活に関わる書類提出は、初めての方にとって結構大変なことだと思われます。
これを専門の士業さんにお願いすると、終楽では無料で済むようなことに7万円も8万円もかかってしまうことになります。こんな時は、先ずご相談ください。
関連部署等への書類提出を無料お手伝いします。多くの市区町村は、サイトで公開しています。簡単に対応できる場合が多いようです。まずは、自らの対応をおススメします。できないようでしたら、終楽の方でリーズナブル料金(価格)にて代行させていただきます。
※行政さんも全国統一で対応でなく、結構な違いがあります。他の市区町村のお話をすると、思わぬ良い結果になることを多々経験しています。
100%お任せビジネスは、究極の簡単便利な仕組みです。お仕事をやらせていただきます終楽にとっても、ただ一言「商売冥利(みょうり)に尽きます!」
終楽の企業理念(経営理念)の一つが、「安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)」です。安心安全の御旗を立てて、終活支援ビジネス構築に全力投球中です。
終楽の終活支援サービス名では、「ふるさと(故郷)じまい」で多く発生しています。お客様は海外とか遠方地にお住まいで、「もう故郷へ帰ることはないのでよろしくお願いします」のパターンとなります。
金額も多く前払金になりますので、気を使います。
繰り返しになりますが、こんなお仕事が飛び込んできますと「商売冥利(みょうり)に尽きます!」
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論を唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
一般社団法人「終活身元引受人協会」一般会員申込みは、終活身元引受(保証)人育成セミナー受講者さんだけの特典になります
将来に終活支援ビジネスで起業・新規事業・サービス揃え強化をお考えのお客様には、一般社団法人「終活身元引受人協会」への入会を強くススメします。
高齢者等終身サポート(終活支援)セミナーを始めて1年が過ぎきました。反省事項も多々あり、2024.07.18に(小冊子)終活最適化ノートの初版を発行した。
これを機にこれまでの終楽のセミナー体系を一新することにしました。ここに至るまでに15年の年月と約5億円の投資となりました。
今回は15年の実績に2024.6公示の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」を加えました。
高齢者等終身サポート(終活支援)業界の最新の情報・9カテゴリー34サービス123アイテム(フルラインサービス揃え)・ワンストップサービスを学んで、個人の日常生活に団体・企業さんのビジネス化にお役に立てませんか……
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
終活支援ビジネス構築に何と15年もの月日を要してしまった原因は、政策&戦略が描けなかったことでした。
その原因は何度も繰り返していますが、私のマーケットリサーチ力不足で終活支援市場が持つ複雑性・専門性・高度性などの実態把握をできなかったことです。この鵺(ぬえ)的世界の解明に12年もかかってしまいました。13年目にやっと光が見え、終楽の企業理念(経営理念)一つに「安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)」を掲げ、簡単便利に本格的に取組み始めました。