終楽は、原則的に一つ一つのサービスで原価計算をしています。8.91万円(税込)はどう考えても理に合わない……終楽は五者(地域の高齢者様・行政さん・地元の協力企業さん・運営者さん・終楽)の共存共栄を掲げ、商売の王道を歩みます!
おとり価格・料金表示によるおとり商売は?!?!?!
とは言っても現実にこの8.91万円(税込)料金・費用で生業(なりわい)としている業者さんがおみえになるも事実です。この葬送業界の永遠の課題なのか???※8.91万円(税込)で対応して頂けます葬儀社さんを見つけたお客様は、運の良いお客様だと思われます。
牛丼業界さんは、実態に合わせていつの間にか値上げ!100均業者さんも200・300・500均の商品ミックスへ!
例えば、消費者にぜひ買って欲しい自社の看板製品「商品A」と、絶対に買って欲しくない他社のライバル製品「商品B」が市場に存在する場合を考える。どちらも優れている所と劣っているところがあって、消費者はどちらを選ぶか決めかねている。そのような市場に、「商品A」に対してあらゆる点で劣った「商品C」を投入するとする。
「商品C」は、「商品A」と比較すると全ての点において明白に劣っているが、一方で「商品B」と比較した場合は、ある点では劣ってある点では優れているという、絶妙なスペックを持つ。このような「商品A」「商品B」「商品C」が市場に存在する場合、多くの消費者が、少なくとも「商品C」に対しては全ての項目において優れていることが明白な「商品A」を選ぶようになり、「商品A」と「商品C」のどちらにも絶対的に優れているとは言えない「商品B」の方は選ばなくなる。 したがって「商品C」は、ライバルの「商品B」を蹴落として自社の「商品A」を選ばせるためにわざと誰も買わない商品を投入した「おとり商品」であると言える。
おとり効果は、「人間が合理的に物事を考えて行動する」という前提の意志決定理論における「選択確率比の文脈独立」(複数の選択肢の中から一つの選択肢を選ぶ場合、「Aの選択肢」と「Bの選択肢」を選ぶ人の比率は、「Cの選択肢」の存在の有無には影響されないと言う説)に反する一例でもある。
世間でいうおとり価格・料金とちょっと違うかもしれませんが、私の言うおとり価格・料金は呼び込みとかアイキャッチ価格・料金を言います。最終的には、追加料金とか別途料金などの追加で最低でも2倍~3倍の支払い料金・費用へ!このギャップの大きさを営業力とかセールストークと表現することで済む問題なのか??
※お客様ニーズによる価格・料金アップは、その限りではありません。
私の定義では、実態というか最終料金・費用と違う表示で商売することを「おとり商売」としています。その時に表示される価格を「おとり価格・料金」と言っています。
おとり価格・料金を使って相手の商品を蹴落とすのではなく、おとり価格・料金を使って商品販売価格・料金を上げることを言います。
売り手の倫理観に?マーク、終楽は商売の王道を歩みます。
●私の商売歴56年目の体験から私の定義するホンネ価格・料金は、地域関係五者「高齢のお一人様・公的機関さん・取引(コラボ)先さん・地域終活支援隊FCさん・終楽」の企業理念から生まれたモノです。
お客様から適正利益を頂いています価格・料金設定が終楽のホンネ価格・料金です。世間相場の7~8掛けを目指しています。
商売歴56年目、いろいろな方々から「商売の王道」のお話を伺いました。本も読みました。強く影響を受けましたお二方のご紹介と私なりに理解した「商売の王道」に触れてみます。
終楽の企業内にこんな文化を定着させたいと思っています。
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
葬送支援サービス業者さんの一部ですが、ネット広告でおとり価格を強く打ち出しています。実態価格・料金は、おとり価格・料金の2~3倍です。
最終価格・料金を「おとり価格」の2~3倍とする商売を、「売り手の営業力」とか「セールストーク」で良しとするかです。
このような商売を私は、「おとり価格・料金」とか「おとり商売」と言っています(この部分は、世間とは違う意図というか表現になっています)。
これを見極めるのがお客様の眼力となる訳ですが…こんな商売、許されるのかな~同業社さんは直葬(火葬式)8.91万円(税込)~と打ち出していますが…終楽は何と16万円(税込)~と表示しています。