期間的に人生後期(人生再構築期･人生充実期･終活期)の60歳以上
人生100年時代を3分類しました
☆教育期(22歳まで) ☆家族生成期(59歳まで) ☆人生後期(60歳以上)
人生後期を更に3分類しました
☆人生再構築期(60～62歳) ☆人生充実期(63～74歳) ☆終活期(75歳～)
終楽の対応範囲を最後の終活期（75歳～）としました
■9カテゴリー34サービス123アイテムをパンフレットにしてみました
■9カテゴリー34サービス123アイテムを一覧表にしてみました
終楽のビジネスフィールドは75歳以上の終活期です！
期間的に人生後期(人生再構築期･人生充実期･終活期)の60歳以上
人生100年時代を3分類しました
☆教育期(22歳まで) ☆家族生成期(59歳まで) ☆人生後期(60歳以上)
人生後期を更に3分類しました
☆人生再構築期(60～62歳) ☆人生充実期(63～74歳) ☆終活期(75歳～)
終楽の対応範囲を最後の終活期（75歳～）としました
■9カテゴリー34サービス123アイテムをパンフレットにしてみました
■9カテゴリー34サービス123アイテムを一覧表にしてみました
そんな時代背景下、ビジネスフィールドとかライフサイクルなどのマーケティングなど語られることなくブームが去っていきました。
それから10年後に人生100年時代ブームが訪れ、終活支援ビジネスを根底から考え直す必要が迫られました。それに合わせての終活支援ビジネスの再構築が、終楽の今回の動きです。
全て一からの再構築になりました。まずは終活の期間、続いてサービスの範囲を設定しました。
＝さらに絞り込んで終活期としました＝
終活支援ビジネスに参入しましたのが2010年前後で、大手百貨店と上野店からのスタートになりました。このコラボ企画が大失敗に終わった10年後に出会ったのがこの本でした。
これまでの終活支援ビジネスへの取り組みがスタート戦略的に間違っていたことに気付き、2019年夏ごろから終活支援プラットフォーム「終活これで良し！」の構築準備に入りました
運の悪いことは続くものです。その年の年末にはコロナ禍に襲われ、無駄な一年間を過ごすことになります。
2021年当初から、本格的に終活支援ビジネスへ再参入しました。この本は、人生の指針のような概略的なお話しで、終活支援ビジネスとは縁遠いものでした。これまでの50年及ぶマーケター歴で具体化をしました。
三年がかりの大仕事になりましたが、なんと形が見えてきました。更に5～10年を覚悟しています。
一生を3分類「1.教育期（0～22歳）、2.家族生成期（22～59歳）、3.人生後期（60歳以上）」してみました。この分類の論理的根拠はありませんが……私の76年間を振り返ってのアバウトな区切り方です。
今回のビジネスでは、3.人生後期（60歳以上）をビジネスフィールドとしました。
ただビジネスフィールドが広過ぎ専門的過ぎますので、更に絞り込むことにしました。
※日本の高齢者向けビジネスが沈滞している原因の一つがここにあります
私が終活支援ビジネスに関わった15年前の2010年頃は、この人生後期＝終活というムードでした。これでは人によって人生後期だけで40年もあることになり、高齢者向けビジネスに参加した企業さんが特にソフト面のビジネスフィールドの絞り込みに失敗したようです。
終楽もその一社で、現状に至るまでに15年もの月日を要することになりました。
終活支援ビジネスを始めて13年目に、高齢者向けビジネスと終活支援ビジネスは全く異質なものと気付きました。まずは人生後期を3分類し、終楽のビジネスフィールドをⅢの75歳以上の終活期のお客様としました。
更にお客様を①高齢のお一人様・夫婦のお二人様とその家族と②お客様をフォローしている医療・介護・福祉関係者さんとしました。この絞り込みが出来上がるのに15年を要しました。
※現状は、ほぼ100％終活期でのビジネス展開中です
高齢のお一人様の終活開始時期は、極端な言い方をしますと「いつでもOK」となります。
ある法人さんは、65歳からと言っていました。お客様ニーズがあればそれで良いかと思われますが……お客様の置かれた状況に合わせて対応するだけのことです。
但し、終楽は一つの目途として75歳スタートで十分間に合うかと思っています。詳しくは、またの機会にお話しさせていただきます。終楽はお客様志向ですので、いつでも対応させ頂きます。
お客様からすると終活支援ビジネスの終楽との最初の出会いは、ネットの終活支援プラットフォーム打撃群「終活これで良し！」か「医療・介護・福祉関係者さんのご紹介」になると思われます。
お客様からは、終活身元引受（保証）人さんをご紹介して欲しいというお話から始まることが多いです。その延長で、終活生活支援依頼となります。
終楽では、終活身元引受（保証）と終活生活支援とセットでのサービス紹介となっています。
※最近、高齢者様向け賃貸住宅とか老人ホームを紹介して欲しいとのお問合せが増えています。
終楽の終活これで良し！では、全国の民間施設の有料老人ホーム約6万件を無料紹介しています。対応できる終楽スタッフ「終活身元引受（保証）人」と提携先の有料老人ホーム無料紹介業者を含めて約100名の専門家を抱え、全国対応しています。
公営老人ホームのご紹介は、社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・福祉事務所さんなどにご相談ください。終楽の「終活これで良し！」よりも多くの詳しい情報をお持ちしています。
介護付き有料老人ホーム
住宅型有料老人ホーム
サービス付き高齢者向け住宅
グループホーム
ケアハウス
特別養護老人ホーム（特養）
介護老人保健施設（老健）
介護医療院
お客（終活中の高齢者＆医療・介護・福祉関係者）様の信頼を得るために、終楽の持っている能力・情報・資金力をどこまで公開すべきなのか……？？？終活支援ビジネスをやる以上は、出来るだけの多くのことを「見える化」すべきと腹を括（くく）ってはいます。
出来ることなら終楽を上場させれば…話は早いかと思いますが？？？世の中は、そんなに甘くはありません。
終活支援ビジネスの成功は、「安心安全・簡単便利・リーズナブル料金（費用）」の三つだと思っています！
＝ビジネス成功の三原則＝
Ｊ（じまい）シリーズのサービスは、全て終楽のオリジナルブランドです。お墓じまいは、2015年秋にひっそりとスタートしました。当時は、「お墓じまい」というと「お墓処分」のことでした。小売業30年の体験者の私が、この「お墓処分」をワンストップサービスのコンセプトで「お墓じまい（魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分）」としました。
これが大当たりとなり沈没しかかっていた株式会社一六社を一挙に再起へ、会社名も株式会社終楽と変更しました。
このブームは、コロナ禍が始まって暫くして終わることに…
お墓じまい人気に気付いた石材店さんの値下げ攻勢と他業種さんからの参入で元に戻ることはありませんでした。
お葬式と同じ道を辿っています。ならば新しいサービスで「Ｊ（じまい）シリーズ」を始めました。意外なサービスが人気になっています。
終楽は、終活支援サービスを6カテゴリー（部門）に分けて運営管理しています。
弊社代表は、この分野「お片付け支援」に一番魅力を感じていますが…市場はかなり大きそうですが…何せ歴史も浅く、大企業も少なく、一人親方の世界で市場への参入は誰でもできるし…魅力一杯の市場に見えるのですが…
真逆なのが、葬儀支援業界です。歴史はあるし、企業さんは元気で終活支援業界をも自らが引っ張ろうとしています。この葬儀支援業界さんが、終活支援業界の本質を理解した時を思うと、何か恐ろしさを感じます…
出来るだけ早い時期に、このお片付け支援業界を何とか終楽の手のひらに乗せたいものです！このお片付け支援ビジネスに興味ある企業さん、ぜひ終楽のお声掛けをお願い申し上げます。
高価買取りお墓まわりお仏壇まわり家まわり福祉整理ゴミ屋敷・ゴミ部屋事故・訳あり物件ごみ･不用品処分(回収)お焚き上げ清掃・ハウスクリーニング特殊清掃・特殊消臭家屋解体＜準備中＞引っ越し生前整理他界後（死後）整理
終楽の終活支援ビジネス参入の第一歩は、2015.03.01に葬送支援ビジネスの直葬98,000円から始まりました。すごい反響で組んだ葬儀社さんがギブアップ、この企画は1ヶ月持たず中止になりました。その年の秋には、お墓じまい（魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分）が大当たりし順調なスタートとなりました。
2019年の秋には大きな事務所を借り上場準備に入りましたが、その年の年末にはコロナ禍が発生し、翌年から地獄での経営が始まりました。
その時に、「葬送支援サービスの専門特化」と政策で、更に葬送支援サービスを強化しました。同業者さんにない下記のような葬送支援サービスとなりました。
葬送支援サービスの仲介サービス業者の終楽の力は、ここまででした！
ご遺体搬送お葬式・葬儀後日葬特殊葬法事・法要僧侶派遣(お坊さん手配)戒名授与・生前戒名授与手元供養（ご自宅供養）建墓（お墓建立）戒名彫り（追加彫り）お墓メンテナンスお墓処分ご遺骨管理改葬（ご遺骨の引越し）永代供養送骨納骨散骨お仏壇位牌ペット供養葬送に関するマナー・べからず集・トラブル・Ｑ＆Ａ
お一人様用葬送支援用サービス一覧
制作中
葬送業界の多くの葬儀社さんは、終活支援を葬送支援の一部と位置付けています。
終楽は、今回の終活支援プラットフォームの再構築で終活支援の一部として葬送支援を位置付けました。
180度の方向転換です！これまでの上位概念であった葬送支援を下位概念に、下位概念であった終活支援を上位概念としました。するとこれまで見えなかったものがどんどん見えてくるのです。
先の見えない葬儀社さんは、何をやっても中々改善されない経営ジレンマに陥っています。こうなった最大の原因は、これまでのお葬式が家族や一族のためのものだからでした。
今回の終活支援でのお葬式は、お一人様葬になります。お一人様葬への参列者様は多くて3人、参列者0人の場合もあります！繰り返しのお話となりますが、今回は葬送支援のお葬式ではなく終活支援のお葬式なのです。
☆終活支援の葬送支援サービス
01.終活身元引受（保証）付きお一人様葬：39.8万円～
02.終活身元引受（保証）付きお寺葬：39.8万円～
03.＜要相談＞終活身元引受（保証）付き福祉（民生）葬：月5,500円～
04.離檀
05.お墓（納骨堂）じまい
06.お仏壇じまいⓇ
07.ご遺骨じまい（ご遺骨整理）
08.お焚き上げ
☆留意事項
－終活支援の葬送支援は、お一人様用仕様となります
－終活支援の葬送支援は、事前対応か死後事務手続き（死後事務委任契約）になります
－従来のお葬式と終活支援のお葬式との違い
－終活支援の葬送支援は、誰のお仕事：終活身元引受（保証）人！
人生後期（「LIEF SHIFT」100年時代の人生戦略でいう60～100歳）の全て（人生再構築期・人生充実期・終活期）でのビジネス展開をしてみたかったのですが……私というか終楽の力不足で終活期のみの対応にて終りそうです。
齢（よわい）77、これも一つの人生かと思われますが……
ここまで来るのに15年の月日がかかってしまいました。なぜ早く「終活身元保証人」＆「終活支援最適化」に気付かなかったかと惜しまれてなりません。
＝終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です＝
一般社団法人「終活身元引受人協会」（株式会社終楽）のFC（フランチャイズチェーン）は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論を唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC（ボランタリーチェーン）的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
一般社団法人「終活身元引受人協会」一般会員申込みは、終活身元引受（保証）人育成セミナー受講者さんだけの特典になります
将来に終活支援ビジネスで起業・新規事業・サービス揃え強化をお考えのお客様には、一般社団法人「終活身元引受人協会」への入会を強くススメします。
高齢者等終身サポート（終活支援）セミナーを始めて1年が過ぎきました。反省事項も多々あり、2024.07.18に（小冊子）終活最適化ノートの初版を発行した。
これを機にこれまでの終楽のセミナー体系を一新することにしました。ここに至るまでに15年の年月と約5億円の投資となりました。
今回は15年の実績に2024.6公示の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン（内閣府）」を加えました。
高齢者等終身サポート（終活支援）業界の最新の情報・9カテゴリー34サービス123アイテム（フルラインサービス揃え）・ワンストップサービスを学んで、個人の日常生活に団体・企業さんのビジネス化にお役に立てませんか……
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟（会員）をお勧めします。2～3か月に1回（2時間半）の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
 |
 |
 |
 |
私が大手百貨店さんとこの終活支援ビジネスに関わったのが、今から15年ほど前の2009年頃かと思われます。その頃には、終活支援業界にマーケティングなどという確りした概念が定着していませんでした。
マーケティングにどちらかというと疎いと思われます業種の葬儀社・ファイナンシャルプランナー・士業さんなどの方々が、第一線でご活躍していました。当時のトレンド用語は、「終活」・「エンディングノート」・「断捨離」・「公正証書遺言」などでした。