1999年にIT企業として創業、10年前に終活支援サービス業へ参入、ITに強い終活支援サービス業者です。
コロナ禍でIPOを断念しましたが、この厳しいご時世下でも利益的には何とかトントンで行けています。
2021年の念頭には不況業種となった葬送支援サービス業界に見切りをつけ、フルラインのワンストップサービスの終活支援サービス業へ軸を移しています。
それに加え、2022年からニューフォーマットの構築にも入りました。
お客様にはこれまで以上の安心・安全が求められ、信用づくりに必要な様々な対応を打っています。
その一つが、「終楽のブランディング政策」です。
以下のことに心がけ政策を明確に打ち出し安心・安全な企業づくりに励んでいます。
商売歴54年目ですが、お客様から100%お任せで商売をさせて頂くのは夢のまた夢のようなお話でしたが…この終活支援サービスビジネスを始めてからは、チョクチョク注文を頂けるようになり、商売冥利に尽きます。
これまでの46年間の商売では有り得なかったことでしたので、最初に海外のお客様から依頼を受けた時は、ただただ驚くばかりでした。それがコロナ禍でさらに増え、おひとりさま問題も重なり、かなりの頻度で100%お任せのビジネスチャンスが増えました。
嬉しさ(商売冥利)と倫理(悪いことは出来ない)が重なり、大いに責任を感じながらのお仕事になっています。
これまでにお客様から頂きました100%またはそれに近い注文の内容は、下記のようなことが多かったです。
サービス終了後、写真とか動画をお送りしますのでご安心ください。IT時代ならではビジネスでしょうか!?!?
これまでにお仕事を頂きましたお客様を分類してみました。
まずはお気軽にご相談ください。ご縁がありましたらぜひお仕事をさせてください。最後まで責任をもって対処いたします。
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
お墓じまい(魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分)を始めて半年ぐらい後に、オーストラリアから「100%お任せするのでお墓じまいをお願いします」とのメールを頂きました。
メールのやり取りを何度もして、何とかやり遂げることが出来ました。一度もあったことのないお客様とメールだけで数十万円と商売ができるとは…何か不思議な思いをしましたが…その後も海外からチョクチョクと注文を頂いています。
特に、コロナ禍の初期段階では「100%お任せお墓じまい」をそれなりに頂け、商売冥利に尽きました。