「現場での声」医療・介護・福祉関係者、地域終活支援隊FC、同業他社さんからの聞き取り
先回の15年前の終活支援ビジネス参入に当って、マーケットリサーチで大いなる失敗を起こしました。
コラボ先様が大手百貨店さんでしたので、別の物差しが私に大きく影響して判断を間違うことになりました。
マーケットリサーチ不足が最大の原因だったと思っています。
今から30年前の最初の起業では、1年半のマーケットリサーチを経てのスタートでした。なんと3年目で年商60億円となり、我が世の春を謳歌することができました。
ただし、最終的には平成金融危機で大型倒産へ至りました。
今回の終活支援ビジネスでは、ライフサイクル論で60年と設定し既に25年を経て残り期間を35年、現状を初期成長期と認識しました。終活支援ビジネスの全体像把握に13年を要し、2021年から終活支援プラットフォーム構築に入りました。
これの完成(60~70%仕上り)を2026年末としました。終活支援市場は、幅も奥行きもあり、専門で高度化されています。全体像が中々描けませんでした。最初のマーケットリサーチの手抜きが、今も悔やまれてなりません。長生きをしたい、これが人生か?化け物のような終活支援マーケットを私の掌に乗せたいものです。
マーケティングは価値(顧客知覚価値)を届ける活動である。より良いマーケティングすなわち更なる価値提供には、価値を届ける更なる機会や既存の問題点を知り、施策を考え改良し、その効果を測定し、マーケティングそのものへの理解を深める必要がある。
勘ではなく事実に基づいてこれらを行い価値の受け手とマーケターを繋ぐには、そのための情報が必要である。
客観的マーケティング改良を可能にする調査研究活動がマーケティングリサーチである。具体的な活動として、必要な情報の選定・収集方法の設計・収集プロセスの実装と運用・結果の分析・結果考察の伝達が挙げられる。
リサーチの結果はマネジメントに活用され、最終的に価値提供の向上へ繋がる。マーケティングリサーチは、このように顧客から企業への情報の流れをつくる活動のひとつであるが、「お客様相談センター」などが、顧客側から企業へアプローチされるのに対し、マーケティングリサーチでは、企業の側から顧客へアプローチし、顧客側の情報を得るのが特徴である。
この特徴により、「自分から進んで文句を言わないが行動で示す(商品を買う・買わない)」ような多くの顧客の意見を商品・サービスに活かすことができる。
今回のマーケットリサーチでは、何百人以上の終活支援関係者さんからお話をお聞きしました。終活支援市場は、幅も奥行きもあり、専門で高度化されています。
結論は、この市場の大きは私のキャパを超えていると結論に至りました。
それでも諦めずに可能性を模索し、プラットフォーマーになれば…機能別プラットフォームを構築しそれらを纏(まと)めれば、時間がかかりそうですがなんとかなるのでは…と思うようになりました。
終活支援関係者さんのニーズを大きく6カテゴリーにまとめ、それぞれのプラットフォームを構築して、お客様ニーズに対応していきます。
※専門用語や法律絡みの中での聞き取り、70代のマーケターにとってきつい日々が続いています
SWOT(スウォット)分析は、今から50年も前のユニー時代(1970年代)にニューヨークの経営コンサルティング会社のCMP社さんに教えて頂いた経営分析方法です。当時のUSA最新流通に関する思想や技術の触れ、驚きと楽しさの連続でした。
※ニューヨークのソーホーを急に思い出しました!
最初の起業で、この手法を使って大きな隙間を見つけることがでました。
何と3年で年商60億円の企業へ、これもこの企画に参加して頂きましたユニー時代の仲間のお蔭さまでしたとこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。
15年前の終活支援ビジネスへの参入については、それなりのSWOT(スウォット)分析をしたつもりでしたが……今思えば、詰めが甘く、SWOT(スウォット)分析の悪い面というかSWOT(スウォット)分析では対応できいな程の終活支援ビジネスが化け物だったということです。
12年後の今から3年前のSWOT(スウォット)分析では、機能別というか業種別対応で何とか形が見えてきました。
SWOT分析(-ぶんせき、英: SWOT analysis、SWOT matrix)とは、目標を達成するために意思決定を必要としている組織や個人の事業上の競合やプロジェクト計画などに関係する脅威について、外部環境や内部環境を強み(Strengths)、弱み (Weaknesses)、機会 (Opportunities)、脅威 (Threats) の4つのカテゴリーで要因分析し、事業環境変化に対応した経営資源の最適活用を図る経営戦略策定方法の一つである。
SWOT分析は、意思決定プロセスの予備段階で使用することができ、多くの種類の組織(営利企業、地方自治体、国、NGOなど)の戦略的地位を評価するためのツールとして使用できる。
事業主体またはプロジェクトの目的を明示し、その目的を達成するために好ましい、または不利な内的および外的要因の特定を目的とする。SWOT分析のユーザーは、ツールを有用にし、競争上の優位性を特定するために、各カテゴリに意味のある情報を生成するための質問と回答を実施することが多い。
SWOTは戦略分析の試行錯誤ツールとして説明されているが、その限界についても指摘されている。(SWOT分析#制限事項と対策を参照)
SWOT(スウォット)分析の活用は、ある範囲以上でしたら上手く機能しないことが判りました。その分水嶺の見極めが必要のようです。ヤフーが上手くいっていることがよく理解できます。
SWOT(スウォット)分析は、万能ではありません。分水嶺までのビジネスなら上手く機能します。
一般社団法人地域終身サポート隊(旧:終活身元引受人協会)一般会員申込みは、終活身元引受(保証)人育成セミナー受講者さんだけの特典になります
将来に終活支援ビジネスで起業・新規事業・サービス揃え強化をお考えのお客様には、一般社団法人地域終身サポート隊(旧:終活身元引受人協会)への入会を強くススメします。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
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終活支援業界にはマーケティングという概念が一般化されていませんので、マーケティング及びIT企業としての終楽の強みを生かし、お客様志向を徹底的に推し進めていきます。
先ずは、終活支援市場調査から始め、方向性を明確にし、施策・具体策と一つ一つ積み上げていきます。
3~5年を覚悟しています!