金と人材がある今なら再起できると、コロナ禍1年後の2021年に最後の勝負に出ました。それが、今回の終活支援プラットフォーム構築となりました。
既に原価ベースで1億円以上を投資し、2025年内の50%仕上りを目指しています。
終活支援業界でのITへの取り組み、特にネットメディア活用の遅れが目立ちます。一番の原因は、ビジネス展開が行政単位のエリアに限定され、フェイスtoフェイスビジネスであることだと思われます。
医療・介護・福祉の箱物的ビジネスは未(ま)だしも、フェイスtoフェイス的なビジネスとなると大変なことになります。一般化・標準化などが難しく、IT野の入る隙間がないぐらいです。
終活支援業務でのIT化はかなり進んでいますが、営業的なIT化は進まず、従来に流れが続いています。これをプラットフォーム化で、新しいビジネスフォーマットを構築して、終活支援ビジネスを終楽の手の内に入れたいと思っています。
終活支援サービスの料金(価格)体系が、地域によってバラついています。その原因は、この終活支援の運営が市区町村レベル行われているからです。だからと言って終活支援サービスレベルが、それぞれの市区町村によって違うのは……?マークが付きます。
これは、地域終活支援隊FCさんを同一基準のサービスで展開すれが、かなりの部分が解消されますが……実際に運営してみて見えてきたものが、そのエリアに終活支援サービスを提供できる業者さんがいないことが多々発生しています。
こんな状況下での標準化はかなり難しく、料金(価格)体系も可ならバラついています。無理な平準化は、料金(価格)的な負担ばかりを増やすというオチが付くだけだと思われます。
プラットフォームビジネスは順調にできつつあります。
2025年末、50%仕上がりを予定しています。70%仕上がりは2027年以降かと思われます。
受け皿の地域終活支援隊FCは、順調に広がっています。2025年末には、全国で200か所以上を予定しています。
ストックビジネスは、これからの実績と地域終活支援隊FCさんのやる気次第で大きく広がっていくものと思われます。
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
終楽(旧:一六社)は、1999年にIT企業として設立されました。
ホームページ制作屋からのスタートで、ソフト開発会社、地域情報発信プラットフォーマー、終活支援仲介サービス業へ。今は、終活支援プラットフォーマー一本に絞り込んでのビジネスを展開中です。
2009年頃から大手百貨店をコラボした終活支援ビジネスは、翌年に上野店で華々しく始まりました。2年で頓挫し、フェイドアウトしました。
2015年にネットを活用した葬送支援仲介サービス業で、見事に復活しました。3回目のIPO(株式公開)を目指しましたが、今度はコロナ禍でご破算となりました。