とは言っても、葬送業界は終活業界のほんの一部です。新たに始まった終活支援サービスも以前の葬送業界と五十歩百歩の状況ですので、料金(費用)の最終チェックは終楽での相見積りをオススメします。
ビジネス界やSM(スーパーマーケット)のチラシなどで価格比較というか相見積りなどは一般化していますが、なぜか終活世界では蚊帳の外のような言葉でした。
その原因は、この業界の全てで標準化が遅れていることと基が葬送業界や行政や士業さんなどの指導下での流れにあったことにあるように思われますが…
…更にNPO法人になどの善意の世界が入り混じり、一般的な物差しでことが計れないこともあったように思われます。
とは言っても使う金額も大きく、いつの間にか相見積りが特に葬送業界やお片付け業界で一般化しています。当然の流れかと思われます。我々も終活業界で生きていく以上、この流れを真摯に受け止め対応していきます。商売の王道を歩みます。
終活支援サービスは、家電商品のように型番があるわけではありませんし、SM(スーパーマーケット)のようなユニット・プライシングがある訳でもありません。
終活支援の商材(サービス・商品)の一つ一つが違うというのが現状です。と言って、料金(費用)体系が業者さんの一方通行で良いとは行きません。世間相場もあり、原価もあります。
ここが商売の肝で、終楽の価格政策は「値ごろ商売」(世間相場の7掛けを目指す)です。昔からの大鉄則「三方よし(お客様よし・取引先さんよし・企業よし)」の理念で商売の王道を歩みます。
終楽は、「単品商売」でなく「フルラインのワンストップサービス販売」のビジネスフォーマットを目指しています。具体的には、「お墓処分」でなく「お墓じまい」や「お仏壇処分」でなく「お仏壇じまいⓇ」をお客様におススメしています。儲けの率でなく儲けの額でお客様へ便宜を図っています。
このようなビジネスをマーケティングでは業態(Type of operation)論といい、この終活支援業では終楽がナンバーワンと自負しています。
詳しくは、終楽のトップページ
終楽の見積りが他社さんより高いようでしたら、もう一度チャンスを下さい。業者さんと原価交渉をし直し、別の手を考えてみます。
「一言、高い」と言ってください。ただ、損をしての商売は王道ではありませんので、潔く諦めます。他社さんのやり方を徹底的にリサーチします。これが、マーケティングだと思っています。
一般社団法人地域終身サポート隊(旧:終活身元引受人協会)への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人地域終身サポート隊(旧:終活身元引受人協会)(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)オーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人地域終身サポート隊(旧:終活身元引受人協会)の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人地域終身サポート隊(旧:終活身元引受人協会)(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終身サポート隊(旧:地域終活支援隊)との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)さんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
地域不用品リユース支援隊FC加盟の目的は、不用品リユース海外ルート確保です。それによって得られるメリットは、同業他社さんとの絶対的差別化に他なりません!
終楽は部署レベルで、既に地域終身サポート隊(旧:地域終活支援隊)を全国FC展開しています。同(部署)レベルに、お片付け支援サービスのお片付け支援プラットフォーム「ユーカリ」があります。
ユーカリのサービス構成の一つに、不用品処分(部門)があります。この部門レベルで今回の地域不用品リユース支援隊FCを展開します。
地域不用品リユース支援隊FC加盟によって、様々なメリットが得られます。
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店(GMS)は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介接客サ ービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様・業者さん・公的機関の皆さんのご指導のほど宜しくお願い 申し上げます。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
2010年ごろまでは、お葬式・お墓・お仏壇価格(料金・費用)の全てが企業側の一方通行で、仏教界のお布施もお気持ち価格でした。世間相場も在って無いようなモノでした。
これが日本の伝統とか文化だと言われればその通りかもしれませんが……
そんな時に異業種さんから葬送業界への参入、具体的にはIT業者さん仕掛けの仲介サービス業者さんによって価格破壊が起きました。それも度を過ぎたモノで、更に今回のコロナ禍で葬送業界の市場は完全に縮小し不況業種へと転落しました。