終活支援ビジネスは、終活身元引受(保証)・現金管理・財産管理など際(きわ)どいサービスを扱っています。一つ間違えると大変なことに……
終楽は専門家の顧問団を擁しています。地域終活支援隊FCにも多数の士業さんが参加しています。
仲間とコミュニケーションを深め、コンプライアンスの順守に努めます!
終活支援サービスやお片付け支援サービスのビジネス本格化はまだまだこれからのモノ、葬送支援サービスビジネスは伝統も文化性も高く歴史のあるモノです。これら3サービスに共通していることが一つ、一部のマーケターさんですがこの世界を「ブラックマーケット」と言います。
その理由の一つが、業界の誰もが実態を明確にしようとしない!特に、料金(費用)体系です。葬送支援業さん希望料金(価格)・世間相場・原価(終楽は、原価計算が出来る企業です)の乖離、判り辛い価格表示、不当表示と……
終活支援業界の悪しき慣例を早く正さないと、いつかお客様に見捨てられしまします。終活支援・安心安全支援・お片付け支援・葬送支援業界を含めた終活支援(サービス)業者さんは、積極的に「見える化」を進め、お客様の信頼を得るべきだと思われます。終楽は、積極的に「終活支援業業界の見える化」を推し進めていきます。
平成金融危機でダイエー・ニチイ・西友・ヤオハンなどの大手GMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)が消えていきました。その一つの原因が、フルラインの品揃え政策の失敗でした。今思えば、フルラインの品揃えが甘かった(専門特化の失敗)と思われます。
当時の戦略として一部で「GMSの専門大店」がささやかれ、家電量販店やホームセンター・DIYが話題になっていました。モール化(賃貸収入)・CVS(コンビニエンスストア)化・SSM(スーパー・スーパーマーケット)化したGMSは、何とか生き残りました。
GMSは専門大店化に失敗しましたが、新たにユニクロ・ニトリ・しまむら・ワークマンが新たな業種・業態として出現してきました。終楽も、消えたGMSと同じ轍(てつ)を踏まないにようにいきます!
終活支援ビジネスは、一企業とか一人の使命感とかやる気で出来るモノではなさそうです。終活支援ビジネスのフィールドは限りなく広く、奥行きも深いようです。こんな妖怪のような代物(しろもの)を料理できるのは、終活支援業界では終活プラットフォーマーの終楽ぐらいと思われます。
具体的には、終楽の「お客様目線の専門化集団:終活引受人」がワンストップサービス:オールインワンで対応します。全体としても個別でも、社内及び外部スタッフの専門分野のジェネラリストやスペシャリストが対応いたします。
これが出来るのは、巨大な終活支援プラットフォームを持っているからです。この説明では、お客様に納得いただけないと思いますが、GAFAMの超々々ミニ版を終活支援業界で終楽が構築しています。ほぼ見通しがつきました。
この終活支援プラットフォームの完成には、まだ2~3年はかかりそうですが……その頃には、この概念が世の中に一般化しているかと思われます。今は、只々終楽の新たなご提案(終活プラットフォーム)にご支援・ご協力をお願いするのみです。
〇皆様をお助けします「終楽の顧問団」
終活支援ビジネスを始めて15年、終活支援ビジネスの全体図を描けるようになるのに13年も掛かってしまいました。
終活支援ビジネスの肝の部分が掴(つか)めず、寄り道の連続でした。第一歩のお客様(ターゲット)の設定ミス、入口(アプローチ)のミスも重なり、終活支援ビジネスの全体図が全く描けませんでした。
14年目で気付いたのが、終活支援ビジネスは「終活身元引受(保証)」から始まるのではないかと……続いて、「お客様は高齢のお一人様と高齢のお一人様をフォローする関係者さん」であることと「お客様は安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(費用)」を望んでいるのではないかと…
これに必要な施策と具体的な対策を積み重ねれば、終活支援ビジネスも上手く行くのではないかと……!?この一環として、今回の「終楽の安心安全な顧問団」となりました。
これに近いことを同業他社さんも展開していますが、終楽は士業さんばかりではなく、マーケティングを取り入れお客様に必要なコンサルさんにも参加いただきました。
更に、終活支援ビジネスでの安心安全に加え、地域レベルでの安心安全の二本立ての「終楽の安心安全な顧問団」を構築してみました。
葬送業界のお支払いで「前払い制度」を導入しましたのは終楽が初でした。2015年からこの前払い制度でビジネスを始めた頃の電話内容は下記の通りでした。
コ:お寺さんの手配が出来ました。ご料金(費用)は3.3万円になります。お寺さんからお客様にご挨拶の電話が入ります。問題がないようでしたら、法要の4~5日前までにお支払いくださいませ。
お:え~、前払い?お坊さんにお布施をお渡しするのではダメなんですか?
コ:申し訳ございません。終楽の場合、終楽への前払いいただきますのでお寺さんへのお支払いは必要ありません。ですので、当日の金銭のやり取り及び追加料金は一切発生しません。
※コ:コールスタッフの葬送サービスアドバイザー ※お:お客様
このやり取りを不安と思うのか安心と思うのか?
私の出自が小売業であったこととネットビジネスであったことで、終楽はこの前払い制度を何の抵抗もなくお客様へご提案して、お客様にすんなりと受け入れて頂きました。
安心・安全簡単・便利速い
※緊急性のあるお葬式・ご遺体搬送は業者さんへ現金による直接支払いとなります。
15年前の2010年頃、株式会社一六社(現:終楽)は終活支援ビジネスで大手百貨店と上野の店でコラボしました。その時の終楽の役割は、終活支援に関するネット戦略と販促・イベント支援・必要終活支援業者さん集めなどでした。
この新規ビジネスは、2年でフェイドアウトしました。
それから5年後に、終活支援ビジネスへ葬送支援ビジネスで再チャレンジし、お墓じまいが大当たりし、IPO(株式公開)準備へ。僅か3ケ月後にコロナ禍でIPOを断念しました。
その時の課題の一つが、葬送支援ビジネスでのローンの活用でした。当時の葬送業界では、現金以外の支払いが難しく、やっと一部クレジットカードが使える状況でした。お客様ニーズがあるのに、なぜ割賦会社は???で10年が過ぎました。
今回はクラウドローン株式会社さんとのコラボで、終楽ブランド「終活ローン」サービスを始めることになりました。終活支援サービスで資金を必要とされます65歳までのお客様とそのご家族様と終楽取引(コラボ)先さんは、「終活ローン(銀行ローン)」をご利用・ご活用できるようになりました。終活支援サービス以外にもこの「終活ローン(銀行ローン)」を活用できます。
終活ローンは、終活に必要な身元保証、お葬式、建墓、納骨、仏壇購入、お墓じまい、引越し、リフォーム、家屋解体、家財整理、不用品処分(回収)・空き家対策など高額な費用がかかるサービス・商品にお役に立ちます。「安心安全・簡単便利・お得」な終活ローンは、正にお客様のご家族への超朗報です!!
お客様から、よくお葬式料金(価格)の苦情を受けます。実は、終楽への苦情ではなく同業他社さんの苦情に他なりません。
こんなことも言われます。
「オタク(終楽の涙そうそう)の送骨(委託)納骨料金(費用)安く見せているだけで、本当は3万円(税込)でなく5.5万円(税込)だろう」と…
よくある他社さんへの苦情内容は、お客様曰く「8.9万円の直葬が、最終的に30万円弱になった。それはおかしいと…」何度も聞かされています。
こんな苦情をお聞きして終楽はお葬式の価格表示を変えました。
ホンネ価格「直葬・火葬式16万円(税込)、一日葬34万円(税込)、家族葬45万円(税込)」、どこよりも高い料金(費用)表示となりました。実料金(費用)は、同業他社さんより安い可能性が高いと思われますが……
まだ結果は出ていませんが…おとり価格表示は止めて、嘘をつかない「商売の王道」を歩んでいきます!
ホームページ広告の表示テキストや検索結果のテキストがお葬式8.9万円(税込)とうたっていたのに…最終支払いが、28万円(税込)だった…
…と何故か終楽へ苦情を頂きました。
ガセネタかもしれませんが、某大手お葬式仲介業者を利用したお客様からのお電話でした。
3年ほど前から始めましたLINE(ライン)さんの「友だち」も、今では3,000人様程になりました。これが多いか少ないかの判断はしかねますが、利用者さんの数は急激に増えています。
原因はわかっていませんが、終楽の対応も早く的確になっているように思われます。お客様の利用時間も広がり、なんとなく手応えを感じ取っています。
もう少し時間をかけ、営業ツールの一つの柱に育て上げたいと思うようになりました。
コツコツと3年もやり続けることが、LINE(ライン)さん制覇のコツかも……
コストパフォーマンスを言えば言うほど、業者さんのペースにはまったり……
私の社長歴38年目の経験則から、コストパフォーマンスが良い企画ほどすぐ廃(すた)れるようです。
LINE(ライン)さんの「友だち」は、終楽にとって相性の良い関係かも……???
LINE(ライン)さん「友だち」は、お客様にとっても便利な代物(しろもの)と思われます!
1973年の第1次オイルショック後、量販店(GMS)は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介接客サ ービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様・業者さん・公的機関の皆さんのご指導のほど宜しくお願い 申し上げます。
終活支援サービス提供後、アンケートを通してお客様をフォローさせて頂いています。
※終楽の終活支援サービスに問題があるようでしたら、LINE(ライン)でも結構ですので、ご報告ください。
終活支援ビジネスは、複雑で更に専門性も地域性も強く、説明に苦慮しています。終楽では、コンテンツ(内容)ごとに社長自らがお客様にご案内させて頂いています。
近々、ユーチューブのチャンネルを開設して、終活支援サービス特に終活身元引受(保証)人と終活支援最適化普及に努めます。
一般社団法人地域終身サポート隊(旧:終活身元引受人協会)一般会員申込みは、終活身元引受(保証)人育成セミナー受講者さんだけの特典になります
将来に終活支援ビジネスで起業・新規事業・サービス揃え強化をお考えのお客様には、一般社団法人地域終身サポート隊(旧:終活身元引受人協会)への入会を強くススメします。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
東海圏対応
弁護士 総合対応
北條法律事務所
北條 政郎さん
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鮫島 千遥さん
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櫻井 博さん
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野田 啓紀さん
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七浦 崇さん
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司法書士・行政書士
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杉本 真由子さん
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税理士 相続・税務・会計
税理士法人エスペランサ
吉田 博幸さん
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公認会計士・税理士 相続・税務・会計
税理士法人エスペランサ
ふじた 美咲さん
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西方 翔さん
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事業承継・M&A
株式会社日本M&Aセンターさん
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相続診断士・投資診断士・FP
合同会社62歳からの争族対策ラボ
神谷 和彦さん
全国対応
流通ジャーナリスト・終活アナリスト・マーケティングコンサルタント
株式会社ラディック
西川 立一さん
終活支援(サービス)ビジネスは始まってまだ25年そこそこ、あるべきビジネスモデルが見えてきません。終活ビジネス参入各社は、五里霧中状況下での模索が続いています。終楽も多分に漏れず、右往左往を繰り返しています。
ただ大失敗に終りました15年前の大手百貨店さんとの終活ビジネスでのコラボと10年目に入った葬送支援とお片付け支援ビジネス体験の幅と量は、どの他社さんにも負けていません。
その中で最も大切に思ったことが、「お客様への安心・安全提供」だったのです。今回は、お客様への安心安全政策に最大のエネルギーを費やしています。